上田アニ オフィシャルブログ -7ページ目

じんわり幸せ気分

 どーもー上田アニです。

 

 映画ばっかり観てる・・・週に2本は観てる。このペースは、大学4年の時以来なんじゃないか・・・こんなこと自慢してる場合じゃないか・・・(エッ!まさかの自慢だったん?)

 

 こんな始まり方だと、今日も映画ネタ?って思ったそこのアナタ!いつもこのブログを読んでくれて有難うございます。

 しかーし、今日はそんなアナタの期待を裏切って(別にそんな期待してるわけでもないだろうけど)グルメです。暑くなってきた今の時期にピッタリの、ズルズル、シコシコと喉ごしも楽しめるアレです。

 

 そう、うどんです!丸亀製麺の『うま辛担々うどん(大)』780円(税込)。個人的には久々のヒット作に出会えて、じんわり幸せ気分。

 

 

 夏に向かってだんだん暑くなってくると、辛いもんが食べたくなるのはオレだけじゃないと思うけど、このうどん、今の時期にピッタリ!バッチリ!

 

 中華の担々と和のうどん。この一見違うジャンルの食べ物をうまくコーディネートしてるのが“かつお粉”。ごまの風味がふわりと香る、濃厚担々スープにだしの旨味が加わってて、ちょっと和風な味わいが、このかつお粉をスープに溶かすと・・・何という事でしょう!完全に“中和(中華の中と和風の和)”して、中華な和食になってしまうではありませんか!←我ながらこのコメントは完璧だ・・・天才かも。

 

 

 

 かといって担々麺の中心選手である、ラー油のピリッとした辛さは失われてないし、辛さとうまみの絶妙なバランス、鶏豚そぼろもちゃんと存在感があって、やっぱり担々麺なのである。

 担々麺も、汁なし担々麺も大好きなボクちんだから、好みのタイプである事は予想していたものの、この商品は出来がいい。

  

 麺はもちろん、すべての店で粉から作る、打ち立てうどんの丸亀さん。こりゃ辛くてうまくてくせになる。ヒット商品になる予感ビンビン。

 

 

 

 

 

夏の甲子園

 どーもー上田アニです。

 

 みなさーん疲れてないですか?特に新社会人や大学生の新入生の皆さんは“五月病”になんかかかってませんか?・・・待てよ・・・今年はコロナの影響で、新入社員も新入生も、例年とはまったく違う4月だったはず。

 テレワークやら休講で、会社や大学にもあまり行けてないはずだから新しい環境に適応できないも何もないか・・・

 ってことは・・・今年は6月から始動したとしたら“七月病”になるのかな?

 

 そんな通常ではありえない何百年に一度の年を、みんな戦々恐々としながら日々暮らしているわけだけど、そんな中、日本人にとって夏の風物詩のひとつ“夏の甲子園”を開催するか否か、いよいよ5月20日に高野連は運営委員会を開き、協議する事が決まったね。

 

 個人的には無観客でもいいから、何とか開催にこぎつけて欲しい。高校球児、特に3年生にとっては、小学生の頃から憧れ続けてきた夢の舞台。高校生活最大にして最後の大舞台。何とか高校球児の野球の聖地・甲子園で野球をやらせてあげたい。

 

 が、しかし夏の甲子園と同じ8月10日の開幕を目指していたインターハイ(全国高校総合体育大会)は、選手や関係者らの感染リスクを重く見て、4月26日に早々と中止を決めてるんだよね・・・高野連よどうする?!

 

 ただ学校再開もままならない自治体が大半を占めてる現状からすると、夏の甲子園も開催できない可能性の方が高いんだろうね・・・大逆転を期待したい。

 

 

 

 

 

三ツ星フードトラック始めました

 どーもー上田アニです。

 

 突然ですが、色々あって三ツ星フードトラック始めました・・・なーんてね(笑)始めてない!始めてない!まだ近所の中華屋さんでも冷やし中華始めてないのに(笑)

 『三ツ星フードトラック始めました』ってのは、映画のタイトル!この映画、面白いよー。そして観終わった後に勇気、やる気が湧いて来る!

 

 主人公の元一流レストランのシェフが、店を辞め、旅先で偶然キューバサンドイッチと出会い、フードトラックでサンドイッチを売りながら、人生を取り戻していくストーリー。

 

 この映画の最大のポイントが、主人公を演じているジョン・ファヴローが同時にメガホンも取ってるってとこ。いわゆる主演兼監督ってやつね。監督やりながら演技も上手い。多才ですな〜この人。

 

 また脇を固めてる出演陣も、ダスティン・ホフマン、ロバート・ダウニー・Jr、スカーレット・ヨハンソンと豪華・・・こんなふうに言うと、俳優のマンパワー頼みの映画っぽく思うかもしれないけど、違うね、全然違う。

 豪華俳優陣よりも、あくまでもその他出演者によって描かれる部分の方が多く、心動かされる。そんな所も、この監督の才覚と力量を感じて、他の作品も観たくなった。

 

 この主人公の人生は順風満帆どころかトラブル続きなんだけど、好きな事にこだわって、前向きに生きていく姿は、観ていて爽快感すら感じる。

 人生で大事な事は、子供への愛情と信頼出来る仲間の存在だと思える、いい映画でした。

 

 

 

 

あの頃ペニー・レインと

 どーもー上田アニです。

 

 みなさーん、ゴールデンウィーク明け初日の今日、どんな1日だったかな?例年と違って“ゴールデンウィーク疲れ”とは無縁の、“いつもの月曜日”みたいな感じだったのでは?

 ちなみに今日5月7日は、弟・上田晋也の50回目の誕生日!ハッピーバースデー!!アイツもついに50代に突入ということで、「素晴らしい50代の世界へようこそ!」と歓迎したいと思います。

 

 今日もまたまた映画です。今回は、知り合いの映画通から進められたものの、10数年のあいだ観ることを忘れてしまっていた、2001年公開のアメリカ映画『あの頃ペニー・レインと』です。


 この映画いいよー。本当にいいよー。男ならキュンキュンって来るよ・・・

 舞台は70年代のアメリカ。ロックンロールの世界に入り込んでしまった音楽ライター志望のウィリアムという15歳の少年が主人公。ウィリアムは悩みながらもロックスターとの友情や、ペニー・レインという美少女に芽生えた淡い恋心を経験しながら大人になっていく物語。

 

 この映画、空気感含めてディテールがよく描けているから、自分がすっかりその時代いるような気分にさせてくれる。70年代のアメリカのミュージックシーンってこんな感じだったんだろうな・・・って。

 男子必見!男子なら、見終わった後、ペニー・レインと自分の青春時代の彼女と重ね合わせて、思わず甘酸っぱい気持ちになるはず・・・

 

コーヒーはホットに限る!?

 どーもー上田アニです。

 

 やっぱり緊急事態宣言は延長ってことになってしまったね・・・宣言が出てから2週間もしないうちに延長になりそうだなって思ったんだよね・・・ 

 仕事や生活に影響が出始めてもうすぐ3ヶ月になるというのに・・・この ウイルスとの戦いは長期戦になりそうだね。

 

 ところで、私が1日に最低でも3杯、多い日は1日5杯はコーヒーを飲む“コーヒー中毒者”であることはあまり知られていないと思う。テレビ、ラジオ番組をはじめ、ブログやSNSでもあまり話題にしてこなかったから・・・

 

 普段は朝、会社に出勤してまず1杯。打合せやら撮影など会社を出て、移動中にコンビニでコーヒーを買って1杯。会社に戻って1杯。もちろん会社に戻ってからのコーヒーは、仕事の終わる時間次第で2杯、3杯と増えていったりするから、結果5杯飲んじゃうなんてことになったりするわけ。

 

 ただ味や香りにそこまでのこだわりはなく、コンビニの100円コーヒーでも充分満足できる。ただし、ひとつだけこだわりがある。あまりまわりには理解されないこだわりが・・・

 

 ①『わたしゃ夏でもホットコーヒー』

 

です。年中ホットコーヒーなのです。もちろん、夏の暑い日、熱中症になるぐらい暑い日でも、冷たい飲み物が欲しくならないってことじゃない。水や麦茶やカルピスウォーター(笑)はゴクゴク飲むんだけど、アイスコーヒーは、ほぼ飲まないってこと。

 

 アイスコーヒーよりホットコーヒーの方が美味しいよね?味わいも香りも含めて・・・それともただ単にこれまで美味しいアイスコーヒーに出会ってないだけの話なのかなぁ・・・いやいやそんなことないと思うけどなぁ・・・

 こんな私って変ですか?