かなりのお久しぶりでございます。

早野健司郎です。


近況としてはー、

コロナで大変な世の中、

ボイトレの先生になったワタクシですが、

もうそれも1年以上になり、

先日は最初の生徒さんがYouTubeに歌ってみた動画を初投稿したり、

まぁ言い出せばその人だけではなくてね、

新たな世界がいくつもいくつも芽吹いております。


そうゆうのを色々見ていると、


改めて自分の音楽についても、


考えさせられてばかりおります。


グッドスメルでTACKさんとまたぼちぼちやり始めたので、


その話しもまた改めてしようかな。


色々と本当に、


ありがたやです。





さて、

新たな世界と言えば、

我がアサヒ団。←

今回コロナで撮影が何ヵ月も止まる、

ロケ地を変える、

などなど、

事前に準備した事が全て吹っ飛び(笑)

まぁ僕はー、
脚本から見直ししてロケハンに行きなおして、
それくらいなんですけど、

俳優さん達は再開まで役をキープしなきゃいけない。

まぁコロナで起こる制限とかね、
見通しが少し甘かった自分の責任だなと思ってますが、

みんな頑張ってくれて本当に感謝しかないです。



作品は夏頃から、

2作品順次公開される予定なのですが、

それに先行してですね、

俳優さん達の対談動画を3本作りまして、

公開しております。


それぞれがどんな背景があって、

ここに立っているのか。

作品を見たら、

俳優さん達のファンになったら、

どんな人か気になるじゃないっすか!←

とゆう人向けの動画を、

いつも頑張ってくれている俳優陣への恩返しとして、

やろう!と思い、

内容は団長に丸投げしました(笑)(笑)


この対談動画はこの先段々と生きてくるはず。

アサヒ団に興味がある方はね、

ぜひとも観て欲しいね。



ちなみに僕はなぜ出ないのかと言われますけども、

僕はアサヒ団では裏方なので、

作品として表に出ているモノが自分からのメッセージの全てだし、

そうでなくてはいけないとゆう自分への決め事だし、

本書いてるし演出なんかも見てる以上、

後づけ出来ないとゆう緊張感が必要不可欠だからね本当に。

だから、

作品については解説しないっす。

対談もしないっす。

表に出たくなったら歌います←(笑)(笑)(笑)



改めて思う。
東京都のアートにエールを!で、
アサヒ団が認められた時は、
こうゆうのアサヒ団史上初だったしさぁ、
ありがたかったなぁ。



Re;2の完成品を見てるとさ、

あれ、これ無料で観れていいもんなんかな?

ってたまに思う。(笑)

レベルアップしとるんよねこれが。

アートにエールを!で認められたのが、

1つまた自信に繋がったんだろなと思うし、

だからこその対談動画作りって発想になったんだなって、

今思ったわ(´ 3`)b


てなわけで、

アサヒ団の応援をこれからもよろしくお願いいたします~m(_ _)m

そんな感じのまとまらない話でした。←






またね!







船が2艘出ました。

隣の船はすぐ木っ端微塵になりました。

そっちに乗っていたら自分が死んでいました。

島に上陸したものの、
艦砲射撃が飛んできてまともな戦いになんてなりません。

何とは言わないけど、
積み上げたモノの下に隠れて艦砲射撃やらなにやらから身を守って何とか生き延びました。


それがじいちゃんです。


小学生の頃からよく聞かされましたし、

背中も見てきました。

戦友と電話で話してたり、

行けるうちは沖縄に、

今思えば多分、慰霊に行っていたんでしょう。


終戦したから終わるってもんじゃなく、

一生終わらないんです。

背負うんです。

寝食を共にした戦友が隣の船で吹き飛んだり、

その家族の事や、

色々、色々、

生き残った者の責任って言ってたかな。

世の為、人の為。

死んでった戦友の分も。

そう考えていたんじゃないかな。

綺麗事じゃないですよ。

重たーい真実です。


それも含めて戦争です。


悲劇じゃないです。現実です。



今と地続きの現実。

俺は、健一の健を唯一もらった孫なので。

平和の為に生きるのは使命みたいなもんで。

じいちゃんならどうするかって考えるようにしています。

自分の事だけ考えるのはどうしても出来ません。

力は良いことだけに使います。


歌で人を救いたいと言えば、

救えないのは上に行けば行くほど分かってると言われます。

上ってなんですか?

じいちゃんより上ですか?

軽っぽしいマイクパフォーマンスで言う奴らと同じ言葉に聞こえましたか?

俺は、

自分に唯一出来る事で人を救いたいだけです。

じいちゃんが生き残らなければ絶対に居なかったこの、

自分が。

本気で平和の為に生きる事が、

馬鹿馬鹿しいなんて言わせない。

言わせてたまるか。

あー涙が。失礼。


本気でやっていれば、

そうゆう仲間が集まります。

音楽も波長の合う方々は平和を願う方ばかり。

ショートムービーを一緒に始めた中島とゆう男は、

広島出身です。

きっとなるべくしてなった仲間です。みんなね。


良い時代だとつくづく思います。


自分が何かを表現したり、

誰かの表現を手伝ったり、

それが誰かを救いその人も誰かを救い、

そうゆう良い連鎖が生まれていく事を、

切に願います。

じいちゃんやその戦友や隣の船で吹き飛んだ人達の分まで、

俺が願います。

そして笑います!

意地でも笑う!!

バカみたいに笑ってやる!

笑って過ごせる世界を願い夢見た人達のために。

本気で笑う!笑い過ぎてやる!そう生きる!

我がままっすから。俺。

とゆうか貪欲。(笑)



とゆう具合にじいちゃんの戦争は今も、

俺の一部ですとゆう話。でした。



じゃ~、またね!
こんにちは!

ようやく言えるのですが、
この度、

東京都のアートにエールを!とゆう企画に、

アサヒ団の動画が採択されまして、

大都会からちょっとしたお墨付きをいただけた形になりました(☆∀☆)


今回応募させていただいたのは、
まさにこの、コロナで撮影中断をしました、
Re;の続編となる、

『Re;2』

これの予告編を、
撮り終えている素材で作りまして。
それが採択されたとゆう流れになっております。

立ち上げからもう5年以上経ちますが、
今までご協力いただいた全ての皆様に心から感謝いたします。

↓↓↓Re;2紹介ページ↓↓↓
https://cheerforart.jp/detail/645




今回のポイントは、

・プロとして芸術文化活動に携わるアーティスト、クリエイター、スタッフ等の個人の方々から、自由な発想を基にした動画作品を募集し、専用サイトで配信します。

この、『プロとして』とゆう部分。
採択されたとゆう事はプロとしてお墨付きをいただいた、と。
そうゆう作品を作れつつあるのかなと。


実際今まで、
セオリーとか普通はとかそうゆうのは意識して来なかったので、
おそらく他とも色々なルールが違いますし、
粗削りな部分がまだまだ多くて。

それでもそうして何か新しいモノを作りたくて。
画面に映らない部分でもいいんですけどね。

新しく生み出すもの。
自分が自分達で作った映画を芸術として見た時に、
どうかって事なんですよ。
僕はね。


見て分かりゃいいってもんじゃない。
共感できりゃいいってもんじゃない。
再生されりゃいいってもんじゃない。

100年後に見れるか聴けるか。

まぁそんな事考えてると今売る気がないのかとか言われますけど。
娯楽を作るんじゃなく、
芸術を作ってそれを受け取った人が娯楽と感じてくれるのが、
人の心が豊かになる事とゆうか、
自分にとっての理想とゆうか。

プロにも色々な種類がいるとゆう事です。
まぁ本当色々でいいと思うのです。
食えてればプロなんてのは狭い考えなんですよ。
他で稼いで来てる、
良いアーティスト、良い役者さん、
たくさん知ってますよ。
極端な話、モナリザとか普通に肖像画ですよね。
同じ時代の人からすれば。
でも今はあの画の謎を読み解こうとする人までいる。誰なのかとか。
映像にも何かそうゆう、出来る事ってあると思うんですよ。100年後のために。
あ、音楽はなかなか(笑)例えば新しいジャンルとか新しい楽器でも作らないと難しいかもですけど(笑)
まぁあくまでも、
僕にとってはプロってそうだなとゆうだけで。

なので今回東京都に採択されたと団長から連絡が来た時には、
鳥肌が立ちましたね。(笑)
やっぱアサヒ団を作ったのは間違いじゃなかったな~って。

みんなね、
すごく一生懸命やってくれます。
ありがたい事に。
もっと良くなるんじゃないかって、
毎回奮闘してくれます。
だからそうゆうのが伝わらないわけないと思ってましたけどね~。
正直嬉しくてしょうがないっすよ(☆∀☆)うん。
練習場所や撮影場所を貸していただいた方々も、
本当にみんな良い人ばかり。
みんなのおかげで作品が作れているわけですよ。
観てくれる人もたくさんいるわけですよ。
本当、
当たり前じゃないと思うんですよ。


これからも、おごらず、自分のエゴに片寄らず、感謝して、
精進精進です。


あ、

この作品の撮影、
再開される予定なので、
応援していてください(*゚∀゚)ゞ


とゆう事で、

『アートにエールを!』

の結果報告でしたー(笑)
長くなったー(笑)


またね!