金曜日、寒いのに窓全開にされた会社にいて、喉が痛くなりました。

葛根湯飲んでも良くなる兆しがなかったので、1年ぶりに飲尿してみることに。

朝一の尿を飲むのがいいとされてますが、初めて深夜尿に挑戦。

紙コップに半分入れて一口。

しょっぱっ、まずっ、苦っ、

途中で捨てました。

土曜の朝の尿は、やはり飲みやすかったです。尿は塗るならいつでもいいですが、飲むなら朝に限りますね。 

ビタミンC補給のために柿の葉茶を作って水筒に入れて、宇宙塾会場へ向けて車で出発。

途中でケイさんを乗せて会場近くの駐車場へ。

でも、「満」表示。空いてるものだと思い込んでたので、アファもイメージ上の予約もしませんでしたが、やっぱ必要ですね。

ちょっと遠いとこに停めたので、会場近くには予定時刻の9時半頃に着いていたのに、ちょっと遅れてしまい、Πさんはもう来ていました。

午前中は特に決まった予定はなく、塾生も来たい人は早めに来てもいいですよ、って感じのゆるい交流会にしてましたので、会場設営して10時になってもまだ他の方は来ていませんでした。

それで、ケイさんとΠさんと私が持参したシンギングボウルでセッションをすることに。

ケイさんのが一番音が高く、私とΠさんは同じデザインで同じ大きさでしたが、私の方が低い音でしたので、いい感じでセッションできました。

Πさんに高音の出し方を教わりまして、その日はうまくできませんでしたが、今日コツをつかみました。高音から低音まで変化するのはなかなか面白いです。

11時になったので、Πさんを留守番に、お弁当を買いに出ましたが、帰ってきたら、10人くらい来てました。

Πさんからは貸してた本が返ってきて、逆に「君の名は。Another Side:Earthbound」を貸していただきました。
全くリクエストしてなかったのですが、読みたいと思ってたのでビックリ。

同じく本貸してたルカさんからは、ツボクサをいただきました。
私がツボクサだと思ってたフキは手の平サイズですが、ツボクサは親指の腹サイズ。

葉っぱをちょっと食べてみましたが、小さくて柔らかくて香草+カイワレって感じで全然食べられます。
フキの葉は苦かったですが(笑)


開始時刻の12時半が近づくと、中山さんが来られて宇宙塾が始まりましたが、前半は西表の話。そこに出てきたウナギの話や、今したいことで宇宙は構成されている。魚は未来の心配をしない。という話が、後半のマナカリアリティにも繋がっていたのに驚きました。

ミラクルな話をいろいろ聞きましたが、一つだけご紹介します。

西表での日程を終え、沖縄に行くことになったそうですが、台風で欠航が相次ぎ、出る便はキャンセル待ち400人。普通は無理です。
でも、中山さんは沖縄で講演会があったので、なんとか行かなきゃなりません。

同行者が臨時便が出る気配を察知していち早く申し込んだので、なんとか出発できたのが最初のミラクル。

でも、天候が悪く、那覇空港に着陸を二回トライしてまた上昇し、最悪は鹿児島空港に行くとのアナウンス。

そこで中山さんはマースロン(麻の幹と繊維で出来たマル秘グッズ)を取り出し、目立たない場所で回したのです。

すると、10秒後に機長からアナウンスが入り、雲が晴れたので着陸するとのこと。

さすが、回す龍との言霊に通じるマースロン。龍神を動かしたんでしょうね。

あまりの効果に中山さんも驚いたそうですが、これが二つ目のミラクル。

講演会の15分前には会場入りできたそうです。


次に、後半の話の中で、これは、と思ったものをご紹介しますが、私が理解したものを自分の言葉で書きますので、中山さんの言葉そのままではありません。

家族のために、とか、地球のために、とかってのは要らない、自分が本当にやりたいことをやればいい。
なぜなら、あなたの中に家族も地球も畳み込まれているから、本当にやりたいことをやれば、それは自分のためだけでなく、家族のためにも地球のためにもなる。

無理とはない概念。無理してるのは自然界で人間だけ。

何があっても美しい言霊で過ごそう。それに応じた世界が展開していくから。


最後です。

ニビルがブラジルで撮影されてる、という記事を以前紹介しましたが、これについても面白い話を聞けました。

太陽よりも大きな星が空に見えるのに、なぜ大騒ぎにならないのかと思ってましたが、実はUFOみたいに誰にでも見えるわけではなく、写真に撮ると写ったりしてるものらしいです。
見える人には見えても、大半の人には見えないんでしょうね。

7200年周期で彗星のように回ってくるので、太陽系の惑星とは思われてませんが、実はシュメールのレリーフに載ってる太陽系の図にはちゃんとこのニビルまであるのです。

超古代の人は知ってたんですね。

うなぎやティアマトの話なども興味深かったですし、他にも興味深い話がいっぱいでしたが、どれがオフレコだったか確認してからにします。


しかし、驚いたのは、話が終わってレコーダーを停めた時、
表示が

77/77

77分かと思いましたが、2時間は話してましたので、77ファイル目ということだったようです。

今まで全くそんなとこに目はいかなかったんですが、さすがに7777ですから気づきましたよ。


休憩のあと、11/13の講演会の打ち合わせを念入りにやり、次回以降の宇宙塾の打ち合わせまでやりました。

そこでビックリしたことがいくつかありました。

11月13日17条の憲法の聖徳太子の話ですが、最初の1を取ると137で黄金比だとか、
増席した会場が、横17席になっていたり(17条の憲法)、
受付を18人体制で行うことにしたのですが、弥勒菩薩を世に知らしめたのが聖徳太子で、369(ミロク)を足すと18だとか。

計画した私は全く無意識にやっていたんですけどね。会場に合わせて最大限に配置しただけで。


それからその場所で懇親会となったんですが、食事のあと、離れた場所に移動して、Πさんとケイさんと私の三人でシンギングボウルの演奏を余興でやりました。

そのあと、他の方にも自由に鳴らしてもらってたら、中山さんがやってきて、水を張って鳴らすと六芒星が現われるというのでやってみました。

すると、振動で泡立ち、まるで炭酸水のようにはじけて鳴らす手にしぶきがかかるほど。

そして水面はぐるぐる回転して確かに幾何学模様が現われました。

シンギングボウルが小さいので、回す手でよくは見えませんが、面白かったです。

前回の懇親会では、中山さんの話を中心に不思議話に花が咲いたんですが、今回は、会場のあちこちで、みんなそれぞれ話したり、シンギングボウルを鳴らしたり、中山さんはパソコンで何やら作業したりって感じになり、

「これが宇宙だ。みな好きなことをやってる」

と中山さんもうれしそうに言われました。

そのあと、Nadaさんに頼んでいた新作のCDを購入し、サインしてもらい、会場でかけてみました。

その頃にはまたみんな丸くなって席についていて持ち寄ったお菓子を食べ始めたんですが、そこからの中山さんと、ある塾生達の話が超面白かったです。
プライベートな話なのでほとんど書けませんが。

最後に中山さんの臨死体験で観た日本の5つの歴史はすべて星信仰で繋がる話で、聖徳太子コードは聴くんじゃなく、浴びて欲しい、という話がありました。

言い換えると、考えるんじゃなく感じて欲しい、ってことかもしれません。

参加される皆さんはお楽しみに。

講演会へ向けてまだまだ準備することはありますが、私も非常に楽しみです。


そうそう、喉はだいぶ良くなりました。尿だけでなく、ヘンプシードオイルや昨日入手したヘンプナッツや、ヘンプバターなども効いたのかも。もしかしたらツボクサも。