TOKYO GUITAR SHOW® 2014レポート!!
みんな、おまたせしましたーー
先日、行われたTOKYO GUITAR SHOWの模様をレポートするよ~~ん
ではではどうぞ~~~
6月28日(土)のTOKYO GUITAR SHOW®2014にKenさんが出演するので、
ボクも行ってきました~~
会場の中はギターがいっっぱいそして、お客さんもいっっぱい
みんな、真剣にギターを見たり、試奏したりして楽しそう
Kenさんも「あ、あれ弾いてみたいな~」なんて言いながらギターを眺めていました
16時、ステージではスタッフさんが
Kenさんの機材をセッティングして音を出しています
うん、バッチリ
すると、会場のスタッフさんから
「Kenさんの整理券配布にお客さんがたくさん来てます!」と連絡が
ちょっとのぞきに行ってみよ~っと
わぁたくさんのお客さんだぁみんな、雨の中来てくれてありがとう
楽屋に戻ると、Kenさんはスタッフさんと談笑中
星座と血液型占いをして楽しんでました
17時15分頃、「Ken×Fender Amps Special Talk Show」スタート
みなさん、お待たせー
今回はFenderのアンプについてのお話です
まずは、Kenさんが最近ライヴでも使っている、68 Custom Deluxe Reverbのお話。
L’Arc~en~Cielではこんな風に使ってます、と曲のフレーズを弾くと
お客さんから歓声と拍手が
Kenさんがこのアンプを使う理由など話してくれました
続いては、Fenderさんの新製品や注目製品のアンプを試してみるコーナーに
合計5つのアンプを弾き比べます。
ボクみたいにギターやアンプのことがわからない人には、
丁寧にわかりやすい言葉を使って説明してくれて、
ギター弾き倒してます、って人には、
専門的な話も交えながらアンプの深いところまで話していました
同じ環境で何種類ものアンプの音をじっくり聞くことってあんまりなかったから
アンプによってこんなに音って変わるんだ~~とボクは感心しちゃいました
最後にKenさんが試奏したデジタルアンプは、
この日Kenさんがセッティングしたプリセットを
ダウンロードして使えるようになっているそうです。
ダウンロード方法は、TOKYO GUITAR SHOWのHP で確認してみてね
そして、トークショーは終盤の質問コーナーへ
事前にツイッターで受け付けていた質問に答えます
「アンプで音作りする際、つまみはどの位置を基準に始めますか?
良い音が出るポイントの探し方はありますか?」という質問。
実際に、音を出しながらアンプのつまみをいじっていくので、
どう音が変化していくのかが良くわかります
そして、Kenさん自身はどうやって音を決めているのかも
つまみをいじりながら説明してくれます
レコーディングやリハーサルのスタジオで
Kenさんがどうやって音を決めているのかがわかって嬉しい
最後の質問はセッションについて。
この質問に答えるには、実際にセッションしてみたほうがわかりやすい、
ということで、Kenさんのお友達のDuranさんが登場
がっちり握手を交わし、コードを決めて、セッションスタート
ボク「・・・」
す、すごいーーーー
よく言葉はいらない、とかっていうけど、
二人ともギターの音色だけで会話してどんどん展開していってるー
Kenさんがバッキングしていたかと思ったら、リードを弾いてたり。
そしてそのタイミングではしっかりDuranさんがバッキングにまわっていたり。
ギターの音色を通して呼吸が合ってる。
意思の疎通なんて硬いことじゃなくて、ギターの音が作り出すその場にある雰囲気を、
なんていうのは後で思い返してまとめただけで、
その場では二人と一緒に音を感じて楽しんでいるボクなのでした
Duranさん、急なお話の中とても素敵なセッション、ありがとうございました
そんな楽しい時間が過ぎるのは早いもので、ここでKenさんのトークショーは終了。
みなさん、楽しんでいただけたかな
そして、そして、終了後にはボク、じゃなかったKenさんのグッズ販売も~
ここで買えなかった方は是非インターネットから購入してね!こちらから!
はあ~~~~
とても素敵なイベントだったね
イベントのスタッフのみなさん、ありがとうございました
ぐふふ