おはようございます!研(けん)整骨院の平川です。

岡山県井原市にて、鍼灸師、柔道整復師の国家資格をもって仕事をしてます。

昨日の日曜日は、岡山市にて所属してますトレーナーの協会の講習会に参加してきました。

テーマは「膝関節」です。

講義にて膝関節の構造を一つ一つ細かく確認していき、実技で実際に膝を触って、テーピングや鍼を行いました。

トレーナーの講習なので、スポーツ障害の話も多く教えていただきました!

もちろん、学生時代にも膝関節の勉強はしてますし、今でも解剖書などで学習はしてますが、

このような場で改めて教えていただくことは、基本の再確認にもなりますし、少しあいまいだった部分もクリアにすることができて、有意義なものになります。

また、今まで自分がやってなかったテープの貼り方や、鍼の仕方など、新たに吸収できることもたくさんあります(^^)

膝が痛い!と言っても膝のどの部分が痛いのか、どういう痛み具合なのかによって、痛めてる組織が違ったり、治療のポイントが変わってきたりします。

基本がしっかり理解できてると、スポーツ選手に限らず、ご高齢の方の膝の痛みもどこがどうなって痛みがて出るのか、というのも分かります。

今後も、こういった講習会や勉強会で、しっかり学んで行きたいと思います。

とはいえ、知識が僕の頭の中に入ってるだけでは何の意味もありません(笑)

なぜかというと、学んだことをしっかり患者さんに伝えることができて、はじめて学んだ意味があるんだと思うからです。

なので、昨日学んだことを今日からまた患者さんにアウトプットしていきたいと思います!