ken16wのまるでとばっちり2

ken16wのまるでとばっちり2

どうあがいてもこんなもんだと思うけど・・・・

Amebaでブログを始めよう!

 

 

HGUC RX-0 ユニコーンガンダム03 フェネクスを製作しました。

 

 

 

 

金色の樹脂は表面処理時の傷の確認がしずらいので、ジャンクとして持っていたバンシィのキットをメインに使用しています。

 

ユニコーンガンダムの外伝短編小説「機動戦士ガンダムUC不死鳥狩り」仕様として製作しましたので、「機動戦士ガンダムNT」版のようなテール状の姿勢制御用スタビライザーは取り付けていません。

 

改修点は首の延長、肩の大型化、ウエストの延長、股間軸位置の幅増し、アームド・アーマーXCの取付位置の変更となっています。

(本体の改修内容の詳細は過去作のユニコーンガンダムを参考にしています。)

 

 

 

画像は格納庫よりご覧ください。

↓↓↓↓↓↓

ken16wの格納庫 HGUCフェネクス

 

宜しくお願い致します。

 

 


HGUC MS-06R-1A ザクⅡ  シン.マツナガ機

完成画像をUPします。

HGUC F2ザクをベースにHGUC MS-06R-1Aの脚部をミキシングしての製作となります。
基本的な改修内容はF2ザクと前作の06R-2ジョニー.ライデン機に合わせた改修となりますので過去記事をご覧ください。

 

 

 

 

 

完成画像は格納庫よりご覧ください。

宜しくお願いします。

↓↓↓↓

ken16wの格納庫 ザク06R-1Aシン.マツナガ

 

です。

 

 

MG MSA-0011 [Ext] Ex-S GUNDAM


大きな改修はあまり行なっていないのですが製作記を書かせていただきます。
製作の参考にしていただけたら嬉しいです


MG Ex-SガンダムのキットにMGディープストライカーの新規パーツ(頭部、胸部、肩部、背面ブースター)をミキシングしての製作となります。(製作時はリファインされたMG 1/100 Ex-Sガンダム/Sガンダムのキットは発売されていませんでした)


新規パーツはバランスやフィッティングなどがとても良く纏まっています。

今まで頭がデカイ、肩が小さい言われていましたが、頭部の小型化により肩アーマーの大きさも気にならず、なにも手を入れなくとも十分なプロポーションに感じます。

ただ基本となるSガンダムのキットの販売時期が2013年と古いため、今の目で見ると各パーツの面構成、エッジのダルさが目立ちます、ディープストライカーのパーツもそれに合せた様に意図的にダルく作られているそうなので、とりあえずはその面を整えること、パネルラインの彫り直しに集中する必要があると思います。

製作のコンセプトとしては、よく見る浮かせて両手でビームスマートガンを支えているポーズではなく
「立ち」に拘って製作しました、立たせた時に気になった箇所に的を絞り改修しましたので各部のバランスは少し長めとなっています。



頭部
■個人的にアゴが出すぎと感じた為プラ板を使用しZガンダム寄りのラインに修正
■首は1.5mm延長

胸部
■ディテールがアッサリしているので、ムック本「SENTINEL」の胸像を参考にディテールを追加しました。

腕部
■上腕を2mm延長
■肩部フレームと肩アーマーが離れ過ぎと感じたため
肩アーマーの接続部を肩フレーム内ギリギリまで移設、肩アーマーと肩フレームのクリアランスを狭く調整。
■肩アーマー内側のフレームはプラ板で新造し大型化
■肩アーマーも胸部同様にディテールを追加

脚部
■モモを4mm延長

■塗装はブルーのスプリッター迷彩としました
マスキングで塗り分け、塗膜の厚さで出た段差はスポンジヤスリで丁寧に段差を消してからデカール貼り、トップコートを行なっています。
 

■デカールはガンダムデカールver.kaシリーズの物をチョイスして使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

仮組立、デカール終了後の画像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき


雑誌作例のMGディープストライカーに引き続き、連続での大物製作となりました
リファインされたキットを購入された方も多いと思われます、是非製作してみて下さい、模型力はかなり消費しますが完成後の喜びはひとしおです。

 

おわり

 

 

MG MSN-04 SAZABIを製作しました。

 

 

 

画像は格納庫に保管しましたので

宜しければご覧ください、ヨロシクお願いします。

↓↓↓↓↓↓

 

ken16wの格納庫 MGサザビー

 

宜しくお願いします~

 

 

 

MSA-0011 [Ext] Ex-S GUNDAMを製作しました。

 

 Ex-S GUNDAMのリメイクキット発売前に製作しましたので

MGディープストライカーと旧MG Ex-Sガンダムのミキシングでの製作となります。

 

 

 

画像は格納庫にアップしましたので宜しければそちらもご覧ください。

宜しくお願い致します。

↓↓↓↓

ken16wの格納庫 MG Ex-Sガンダム

 

でわw

 

 

 

 

Zガンダム改修記事

個人的に大好きなキットHGBFライト二ングZガンダム
少し傲慢にも感じれるそのスタイリングとプロポーション、佇まいなどはエロさすら感じると思いませんか?
そんなライトニングZをベースにライトニングZらしさを残しつつUC基準に落とし込んだスタンダードなZガンダム作ったら
どんだけカッコイイZガンダムが出来るのか!と思い製作しました。

 

 

改修内容

■頭部 

Zプラスの頭部を使用

 

・メインカメラ部をプラ板から新造。
・ブレードアンテナはHGUC Zの物をシャープに削り込んで使用。
・フェイスパーツはパネルラインを丁寧に彫りこんで使用。
・アゴは削り込んでシャープに。
・首は1mm延長

 





■胸部

ライトニングZを使用

 

・首周りにメカディテールを追加。
・ウエスト部はHGUC Zの物を縦に延長、幅を狭めて使用。
・コクピットブロックはプラ板で形状を変更。
・両胸ダクト前のフィンはプラ板で大型化。
 




腰部

 HGUC Zをベースに使用

 

・フロント、リアアーマーはプラ板でスクラッチ。
・センターのチンコアーマーはHGUC Zの物を2mm延長して使用。
・サイドアーマーはライトニングZの物を使用、裏側はプラ板でディテールを追加。
・股間軸はプラ板で新造、軸位置は全方に1.5mm、下に2mm移動。

 

 

 

 



■腕部

ライトニングZを使用

 

・肩アーマーのディテールは一度埋めて新規にパネルラインを追加。
・前腕はHGUC Zを使用、ヒジ部分で1.5mm程度延長。
・ヒジ関節はライトニングZの物を使用、1軸を潰し関節機構を簡略化、関節部を縮めた。
・手首の関節隠しとし、市販のディテールアップパーツを薄く加工して使用。
・拳はビルダーズパーツのSを使用、親指は一度切り離し、角度を変えて再構築。

 


 


■脚部

ライトニングZを使用

 

・モモは2mm延長、回転軸が見えないように外装は上面に延長。
・ヒザアーマーはライトニングZの物を使用し、パーツの取り付け位置、形状に構成を変更しスタンダードなZガンダム風に再構築している。
・スネはプラ板で新造しスタンダードなラインとしている。
・くるぶし横のスラスターは下部が剥き出しの為、プラ板で内壁を新造した。
・アンクルアーマーは立たせた時の雰囲気を重視しスプリング接続とし、足首の角度に追従できるようにした。
・スリッパ上面、固定のアンクルアーマーは上面で削除しスタンダードな形状に変更。

 

 

 

 

 

 


■フライングアーマー

HGUC Zを使用

 

・下部(変形時は先端)はボリュームが足りなく感じたのでプラ板で大型化。
・面構成がシンプルだったので、ディテールやメカパーツを追加。
・本体との取り付けフレームはライトニングZの物を短縮して使用。
・スタビライザーはライトニングZを使用。

 

 


 




■武装

・ビームライフルはRGZガンダムの物を使用、ディテールや形状など最適と思われる。
・シールドはHGUC Zの物を使用、内部フレームなどディテールを追加している、腕との接続はネオジム磁石を使用。
・ハイパーメガランチャーはウエポンシステムNo008の物を使用、キットオリジナル設定のロングタイプとして製作。

 

 

 

 

■改修後

 

組み立てるとこんな感じとなります

 

 

 

 

 



■塗装
・白:Mrカラー316ホワイトFS17875 + 白 + グレー
・ブルー:G:コバルトブルー + 色の源シアン、マゼンタ + G:蛍光ピンク + ホワイト
・レッド F:シルクレッド + ホワイト + G : 蛍光ピンク

■デカール
・NAZCAシステムマーキングN1Sをメインに使用
文字部など部分的にカットして形状を変えて使用しています。

 

 


 

 

完成です。

 

画像はこちらからお願します。

↓↓↓↓

ken16wの格納庫2

宜しくお願いします。

 

そんな感じです。

 

 

HGBF ライトニングZガンダムを改修し

Zガンダムを製作しました。

 

モデルグラフィックス2018年9月号掲載作品となります。

 

 

 

宜しければ格納庫をご覧下さい。

 

ken16wの格納庫2 Zガンダム

 

宜しくお願します。

 

改修記事...纏めたらUPしたいと思います

でわ




HGUC MS-06R-2ザク ジョニーライデン機の製作記です。


HGUC F2ザクをベースにHGUC MS-06R-2の脚部をミキシングしての製作となります。
基本的な改修内容はF2ザクに準じていますので
今回は06R-2タイプを製作するのに必要な部位にしぼっての改修記事となります

 

 



F2ザクベースの06Rタイプを製作する参考になればと思います。



頭部
■ブレードアンテナは06R-2に付属の物を使用。
厚みが気になるので削り込んで薄く加工しますが、薄くすることで取り付け基部に隙間が出来るのでプラ板でクリアランスを調整しましょう。


 

 


■F2ザクのショルダーアーマーを使用。
ここは好みですのでディテールの入った06Rの物を使用するのも良いかと思います。
スパイクは06Rの物を使用、基部は一度開口しスパイクが一段奥まってマウントされてるようにしてあります。




腰部
■プラ板で3mmの積層を製作、斜めに削りだし腰と胸部の接続部に挟み込む
これにより腰の入った立ちが再現できます。
■股間軸には2mm程度のスペーサーを噛ませてモモの位置を外に出しています
ここは好みで厚みを変えてOKかと。
■上記改修をすることにより、モモとアーマーが干渉してしまうので
フロントとサイドアーマーの側面にプラ板を貼り外に広げ干渉を防ぎます。
■動力パイプはバックパックとの接続の問題もあり06R-2の物を使用します
腰横の動力パイプのマウントが使用出来ないのでプラ板で塞ぎます。

 





■スリッパ意外は06R-2を使用します。
■ヒザは緩く曲がってるように見えるのでモモからヒザ、スネのラインを綺麗に繋げると良いでしょう
関節の干渉部を削り込み鳥脚になるように加工するだけで立ちがビシっと決まります。
目安としてはヒザアーマーがモモに干渉するギリギリが良いかと。
■スネの増加装甲には前・横にスラスターを追加しました。
■スリッパはF2ザクの物を使用します。
そのままでは高さが足りず稼動範囲も狭くなってしまうので足首関節の底面に2mmのプラ板を貼りカサ上げ
言うなればシークレットシューズの様に靴の中で常時背伸びをしている状態にします。
上記加工により甲のセンターパーツに隙間が出来るのでプラ板で延長しておきましょう。(外側を長めに)

 

 


 

 

※上記改修意外はF2ザクver2の製作記事に準じています。



改修、ミキシング後

 

 

 

 





塗装からのデカール貼り

 

 

 

 

 

完成です。

 

 

 

 

格納庫にも画像ありますので宜しかったら見てください

宜しくお願いします。

↓↓↓↓↓↓

ken16wの格納庫2 06R-2ザクJ.R
 

です。

 

 

 

 

デカール貼り

 

 

 

 

からのF2ザク完成です。

 

 

 

 

 

格納庫にも画像ありますので宜しかったら見てください

宜しくお願いします。

↓↓↓↓↓↓

ken16wの格納庫2 ザクF2

 

でわ

HGUCF2ザクの製作記です。


 

HGUC No105 MS-06F-2 ZAKUⅡF2
 

NIPCOM 11「F2ザクバリエーション」用に製作しました。
改修内容は過去に製作したF2ザクに準じていますが
その改修内容を再度見直す意味も込め記事にまとめてみました。
F2ザクを製作する参考になればと思います。


 

改修記事

頭部
■ヒサシにバンダイエッジ(赤線部)が薄っすらあります。
見落としがちですが丁寧に処理しましょう
適当にヤスっちゃうと逆にダレてカッコ悪くなるので注意です。
■口のスリット部は一回り小さく削っておきましょう
口パーツの組み付け時にキツイとクラックが入っちゃいます。
■モノアイレールは、モノアイを埋める穴を明けWAVEのリングパーツを入れてあります。
■動力パイプは神ヤスを使い丁寧にパーティングラインを消してあります。

胸部
■強烈なバンダイエッジ(赤線部)があるので丁寧に処理します。
■個人的な好みですが、両サイドの窪み部(紫線)はガッツリ逆エッジにするのが好みです。




右が改修後となります。

 


 

 

腰部
■プラ板で3mmの積層を製作、斜めに削りだし腰と胸部の接続部に挟み込む
これにより腰の入った立ちが再現できます。
■股間軸には2mm程度のスペーサーを噛ませてモモの位置を外に出しています
ここは好みで厚みを変えてOKかと。
■上記改修をすることにより、モモとアーマーが干渉してしまうので
フロントとサイドアーマーの側面にプラ板を貼り外に広げ干渉を防ぎます。
■マガジン固定用のダボ穴は埋め、オリジナルのウエポンラッチを埋めました。(画像は埋めただけ)

 

 

 

 






■前腕の丸モールドがダルイので、スピンブレードやドリルでモールドをシャープに。

■拳は絶版のハイディテールマニピュレーター、SEEDザクウォーリアー系を若干形状を変更して使用

少し小振りな所が気に入っています。
■肩のスパイクはキットの物を使用せず、コトブキヤのスパイクパーツに交換
前後は接着前にスパイクを削除し穴あけ、リーマを使用し穴を拡大しプラ板で裏打ち。
サイドは接着後に上記の工作をしてあります。


 

 

 

 


■ヒザは緩く曲がってるように見えるのでモモからヒザ、スネのラインを綺麗に繋げると良いでしょう
関節の干渉部を削り込み鳥脚になるように加工するだけで立ちがビシっと決まります。

 

 

 

 

 

 

過去画像から拝借、ダボ(赤印)も干渉部しますので削る必要が有ります。

 

 

 

 

■スリッパにもバンダイエッジ(赤線部)があるので綺麗に処理するとシャープになります。
※比較画像はR2製作時の物で足首関節が改修されており高さが変更されてますが、通常のF2ザク製作時は足首関節に改修は必要有りません。

 

 

 

 

 

改修後

 

 

 

 

 

素組との比較画像は有りませんが、どうでしょう

ビシっと立ちが決まってるかと

 

次回は完成画像をお見せできると思います。

 

でわ~