『あぁ、漸く人生詰み始めた。』
先日無事に専門学校を
卒業致しました。
正直、実感が湧きません。
それは、もう皆に会えないだとか
もう授業を受けたくても受けれないとか
そんな生温いものではなく
(別に批判しているワケでは無いが)
満を持したという訳でも
ないにもかかわらず、
少なくとも日本国内
最強と呼ばれる学生という
身分を剥奪されてしまった
事実に対するものだ。
しかしながら、まだ卒業して
数日しか経っていないし
実家暮らしなものだから
実感が湧かないのも
ある種当たり前のことなのだろうか。
いずれにせよ、じき色々なところで
社会に放り出されてしまった
現実に向き合うことになるだろう。
ちなみに余談だが、
25になるまで就職するつもりはない。
何故か？それをここで話すのは
野暮というものだと思う。
何故なら18歳の時から
身の程知らずの夢は
変わっていないからだ。
どうか、もう暫く
我らにお付き合いを
願いたいところである。