こしのくに 私自身編 ① 〜 能登半島の先へ |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

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リンク→r こしのくに 〜 家族編


などと書いていた家族での夏休み氣ままなお出かけ、、、。



家族での時間がなんともありがたいなあ、
おもろいなあと思うとともに、



ん~、、、能登なんやな、越(こし)の国やな、
まったくわからんけれど、
一体なにがあるのかな、、なにを思うのかな、、、



と、出発にあたっては
静かに思ってもいた。



家族とももちろん絶妙にリンクしながら、
それでいてやはりそれは個人的に。
(だから私自身編ニコニコ



どこかに行くことになると
何かに出逢うし、
出逢ってしまった感があったりして、
それは上手く説明できないけど、
すごく、グワングワンと
自分の中の何かが揺さぶられるってことがある。



最近特にそう思うことが多くなった。



意識するかどうかという問題といえばそうなんだろう。
自意識過剰でももうそれはかまわないんだよ。
ああ、うまく説明できない。
でも、自分に繋がることはほんとに大事。



さて。



そもそも、実は、出発前には、
行く手の能登半島の方面は
明らかに雨に向かう予報が出ており、



雨だったらテント張るとかの前に、
美味しいものなど食べて帰ろうね
と言い合っていたのだ。
(予定も別に決まってなくて自由なもんだから。)



そして確かに出発後、半分くらいのとこか、、、
で、激しい雨。



でも、、、たぶん、
引き返したりする前に晴れるんだろうなあ
と思っていた。



なんでだか、なんだかね。
たぶんそうなるんだろうな。。。と。
洗い流すように降って、
あと止むような氣がしていた。



で、そうだった。にひひ
(※でも、次の朝にはテント撤収の直後、スコールとか、
帰る途中に少し雨、とか、合間、合間には降っていたから
予報はずれてるワケではないか。。。)




バーベキューして月と星見てテントで寝て起きて、、、
してるだけで充分に楽しくて、
あんまり何も考えていなかったけれど、、



ダンナさんが、
「能登半島の先まで行くぞ~。」
と、さらに先へ走り出すと
いろいろと、うわ、とビックリすること、ココロ揺れることが
いくつかあったのだった。



??!!

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なんじゃこの岩は。
ひゃあ、が半端ない。
岩窟て、、、目



うう。。。



役行者て、、、
ほんまかわからんけど、
ここで急にその名前に出逢うことが、苦笑い。にひひ

※岩窟不動さんのとこには行ってない。。
その方向に写真も撮れなかった。



手掘り、素堀りの隧道だそうなところも通った。
岩、石にグルリ360度囲まれて、、、通るとき焦った。
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この一連の岩と海と隧道と(岩窟と)・・・は、
自然のチカラのスゴさと
人の営みや思いや業のなんたるかの
両方を見せつけられた氣がして、
激しくて
なんだかいつまでも印象に残る場所だった。
(曽々木)



まだまだ海岸線を行くと、、、



は??!!

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『狼煙』 ビックリマーク



えーと、単に地名なのだけど、

のろし !?



のろし、て、、、、目



のろしという地名に、なんだかものすごくビックリする自分
がいて、まあ、なんでしょう、なんだろうね。



そしてなにげなく見た
その大きな看板の中で私が惹きつけられた文字は、、、

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『須須神社 5km』



須須 

すすですか。

すすやとお~目ビックリマーク



ん!?

ん !?




ん~、、、

ここへ行ってみたいです

となったのだった。




長くなったのでつづく。