たんたんさん京都ワークス 個人セッション その5 〜 揺れる袂(たもと)。ゾロッと。 |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

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       京都のけんはなこと☆すぎえ じゅんこ☆と、たのしいほうへ。

 

 

 

 

遅々としてますが、続き。
もー、こんなふうに、シェ、シェア~チュー
はい、とにかく発する、のはちょっとドキドキですが。
「まあ勝手にドキドキしとけ」
て感じでアウトプット。口笛

 

 

 

 

誘導瞑想の、

最初の方の部分は省略してます。
いわゆる、変性意識状態に入り、
その世界にたどり着くまでの誘導のところですね。

えーと、、、難しいことも恐ろしげなことも危ないことも

特にないです。

適切な方に委ね状況がととのっていれば。

 

 

 

 

具体的なやり方は、

きっとその人によっていろんな道筋があるのだろうけれど、
変性意識とかこむずかしいこと書いたけども、

要はリラックスするってこと、たぶん。爆  笑

でも、ここも、

きっと、誘導する方の力量が大きく表れるとこなんだろな。

 

 

 


 

自分の深いとこにたどり着いてからの時間。

※今回、「え〜と、あの〜的なセリフ⁉︎?」も

お見苦しいですが敢えて省かずに

臨場感伝えたく載せてみました。(^.^) 

 

 

・・・私のその時、および、今のココロの声、実況!?・・・

 下 下

 

 

sei 今あなたが到着した場所はどんな状況なのか、

感じるまま伝えてみてください。

 

 

・・・。 ちょっと霧が立ち込めてるような、、。

真っ暗じゃないけど、薄暗い、モヤが、、、。
霧が立ち込めた、、、林のような。

 

 

sei そこに立っているあなた自身の状態を

確認していきます。

足元に注目してみてください。

今あなたの足元はどんな状態でしょうか。

裸足ですか?

あるいは何か履物を履いているでしょうか。

 

 

・・・。 なんか着物みたいな。。。

ん~、、、。着物みたいなんですけど、、、

え~、、、なんか袈裟みたいな感じが。。。
わりとこう、、、袖がゾロッと。。

袈裟。。。。袖が長くって。。。
お坊さんてわけでもないんだろうけど、なんか。。。
なんかどっちかっていうと男の人みたいな。

ゾロッと。

でもなんか袈裟みたいな。
 

どんだけ「ゾロッと」言うね~ん。

あやふや~な感じで、
なんだか見えるような見えないような

手さぐりなんだなあ。

 

sei ではその袈裟を着ているあなた自身の姿を

確認していきます。

下半身は袈裟ですよね。上半身に視線を移していきます。

上半身に視線を移すと、その袈裟を着た人物が

浮かび上がってきます。

目の前に浮かび上がってきた女性は

どんな人物でしょう。

 

 

・・・。 女性か男性かちょっとよくわかんなくて。。え~。


sei なんとなくでいいですよ。
 

 

~ 長い沈黙 ~
 


・・・。 草履を履いてて。。うーん。


  不透明で自分でもイ~!となりそう

なんだけきっとここ大事なとこ。
 

sei ゆっくり。

見えなかったら見えないと言ってくださいね。
わからなかったらわからないと言ってください。

感じたままをことばにしてくださいね。

 

こうやって絶妙のことばかけがあって、
また息をフーっと吐けて、
より安心感持てるとまた拓けてくる。

 

・・・。 なんか、でも、さっきとちょっと変わって、

上の方があんまり見えなくって、、

さっきと変わったな、、、えーと、、、

袈裟じゃなかったのかな。。。

女の人の、、、女のひとのっていうか、、足元、、、

着物の、、、えーと、、、なんでしょうねえ、

今度はなんか打掛みたいな、、、

裾の方がボリュームがあるような、、、

そういうのに変わった、、、というか、

そういうのだったのかな、

裾と袖の下の方が、、ちょっとボテッとした、、、う、、それだけが見えるのですけどお、、、

で、なんだろう、さっき、、、林の、、、あの、

霧の林っていうのは、

見えてるのが、この前行ったところを、、

ちょっと思い出したっていうのがあって、

あの、諏訪の御射山社っていうところに

行った時の景色を思い出したんで、

それをこの前見て振り返ったとき。

そこを思い出しているんですよねえ、、、


自由に自由に。。。
 

sei いいですよ~。
 

 

・・・。 山に、、山ってそんな深い山じゃないけど、

でもけっこう、木がたくさん生えてて林になってる。
わりとこう、夕方だったからちょっと暗かったけど。

昼間でもそんな明るくならない、、、

林、、、のことを思い出したのと、

最初はほんと男の人の袈裟、、、みたいな、、、お、、、姿、、、それを見ようと思っていくと、

裾だけちょっとクローズアップ、、、されて、、、、

あーでもやっぱり今思ったら、なんか、じょ、 、

あの、、、

光沢のあるような、、、

ちょっと上等な、、、袈裟なのかなあ、、

ちょっとツヤっとしてて、、あの、、、

あ!!袈裟、、、うーん、、、

やっぱアッチのほうか、、、

思い出したのが、、、えーと、、、

うーん、あれ、あれ、、なんかね、、

お公家さんの、、服みたいなやつ、えーと、

 

うーん、やっと、何か出てきた。
 

sei 男性?
 

 

・・・。 そうそうそう、、男性の。そうそうそうそう。

喋ってたらなんか、アレに近いって思ったのが、、、

あのお、、えーとあれ、、、えー、、、あのお~、、、なんやったっけ、、、、えー、えっとー

DVDを観たときの、、、、えーとー、、あ、

アテルイのDVDを観たときの、

衣装に似てるって思って、、、あのお、、、

平安、、、、えっと

その、、アテルイ側じゃなくって、

中央貴族の人の方の、、うーん、あのー、なんか、、、

ワルそうな人だった人が着てたやつに似てるて思って、

 

 

sei その男性の表情はどうですか?

 

 

・・・。 表情?

 

 

sei うん。

 

 

~長い沈黙~

 

 

・・・。 なんだろ、

その、お芝居のことを思い出しちゃうんで、、、

ちょっと悪そうな(笑)感じがするんですけどお、

あの、、うーん、

ちょっとあの、ミステリアスな感じで、あの、、、

術を持ってそうな感じ。

 

 

sei 厳しい表情ですか?

 

 

・・・。 いや、、、きびし。。?。 。

 

 

sei 穏やか? なんとなくでいいですよ。

 

 

・・・。 うーん、なんか穏やかじゃない感じが。

でも怒ってるとか、ではないけど、

うーん、なんかこう、 、、

 

 

sei 暗さがある?暗さ、重さ、ね。

 

 

・・・。 そう!

 

 

sei じゃあ、彼の眼を見て。

 

 

・・・。 はい。

 

 

sei しばらく抱きしめてあげてください。

体全体のエネルギーを感じて。

どんなエネルギーが伝わってくるか、感じてください。

 

 

 

 

と、こんなふうに、
ここまで、自分的にはちょっと難航。

後で聴きなおしたらしんきくさくてイライラした~ビックリマーク

っていうのはこういうこと。

 

 

 

最初に見えた情景が、、、
それはついこの前自分が実際行ってきたところを
思い出してるに過ぎないのではないか
という
自分への疑いが出てきてましたね。ニヤリ

 

 

 


でも、それはそれでも全然イイ!

 

 

 


っていうか、それならば、それがOKなのだ!

それこそが、まさしくソレなのだ。
その為に思い出してるのだからねえ。
ということが、後でまざまざとわかってくるのですよ~。

 

 

 

 

ついこの前行ったところというその情景は、
コレの、
まさにこれだったな。

image
林ってコレだったんだよなあ。

 

 

 


そして、
最初にボワンと浮かんだシルエットは、

とってもコレに似てたんだよなってことに

あとできづいた。

{27240188-A711-4D1C-B72F-9E603B56F36B}

このカードは自分にとって、
本当にお馴染み過ぎるほどお馴染みなもの。

 

 

 

 

 

それから、
なかなか名前が出てこなかった、
「前に観たDVDのお、、、」ていうのはもちろん

コレの、コレで、

image


悪そうな感じの役柄の人キョロキョロというのは、
コチラ
下の、中央上で

ここでは白っぽく見える装束に烏帽子をかぶっている

男性です。。。

image
 

 

 

今になって、姿のイメージをなんとなく思い出すと、、、
ん~、、まあ、こんな感じ、、、に近いかなあ
なんて思う、ページを探してみました。
ニヤリ
http://www.kariginu.jp/kikata/1-5.htm

 

 

 

 

こうやって、今回はことごとく

自分の中に強い印象をもって既にあるもの
の中からばかり出てきて、
でもそれは、たぶん、

それがいちばん分かりやすい、伝わりやすいという

(この私じゃない私の)配慮なんだろな。

 

 

 

 

ということで、次は、

ようやく特定できた彼との
コンタクト(?)へ、

 

   

つづく。。。

 

 

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【2016秋 たんたんさん京都ワークス個人セッションでの出来事 シリーズ】