病院で殺されないために知っておくべきこと「検査」のウソ――病人はこうして作られる!! | 腰痛、肩首こり、元気が戻る不思議な療術整体【くりはら施術院】仙台市青葉区二日町℡022-214-2850

腰痛、肩首こり、元気が戻る不思議な療術整体【くりはら施術院】仙台市青葉区二日町℡022-214-2850

腰痛、肩こり、疲労など、経験実績豊富なベテランの療術整体院です。
筋肉の凝り痛み、疲労、ギックリ腰、首、背中、スマホ、パソコン疲労、スポーツ疲労など、おまかせください。
仙台市青葉区二日町17ー22ー602
電話 022ー214ー2850

大研究 病院で殺されないために知っておくべきこと「検査」のウソ――病人はこうして作られる!!

週刊現代Onlineより 2013.4.8

☆医学博士の中原英臣医師はこう嘆く。

☆実際、健診や人間ドックを受けて「要注意」「要再検査」と
☆書かれた診断書を見て青ざめた経験がある人も多いのではないだろうか。

☆医療技術が進歩し、「早期発見、早期治療」が叫ばれるいま、
☆日本人は どんどん健康になっているはず――が、現実はそうではない。
☆「病人」が どんどん増加しているのだ。
☆そこには、知られざる落とし穴が数々潜んでいるという。

☆まず知っておくべきことは、
☆検査の「基準値」が病院によって違うとい うことだ。

■なぜ「基準値」はこんなにいい加減なのか
■このままでは全国民が病人に
■「医は算術」なのか

週刊現代Onlineより
………………………………

■大研究 病院で殺されないために知っておくべきこと 「検査」のウソ――病人はこうして作ら
れる

■なぜ「基準値」はこんなにいい加減なのか
■このままでは全国民が病人に ■「医は算術」なのか
■医師が自分で使っている「正常値」 ■前年の数値と比較する

昨年発表された最新の数値は7.8%。過去最低記録だったという。
この数字、何を表しているのか。

「人間ドックで『異常がなかった人』の割合です。
日本人間ドック学会が この数値を発表しています。
つまり、検査を受けた人の92.2%は、
身体 に何らかの異常を抱えているということ。
そんなに日本人は不健康なんで しょうか」

医学博士の中原英臣医師はこう嘆く。

実際、健診や人間ドックを受けて「要注意」「要再検査」と
書かれた診断書を見て青ざめた経験がある人も多いのではないだろうか。

医療技術が進歩し、「早期発見、早期治療」が叫ばれるいま、
日本人は どんどん健康になっているはず――が、現実はそうではない。
「病人」が どんどん増加しているのだ。
そこには、知られざる落とし穴が数々潜んで いるという。

まず知っておくべきことは、検査の「基準値」が病院によって違うとい うことだ。

その値から外れると、健康に異常があるとされる基準値。
誰にも当てはまる科学的根拠のあるデータをもとに
割り出された数字と思いがちだが、
ある病院で検査を受けたら「異常あり」、
別の病院で受けたら 「問題なし」と判定されることが珍しくないのである。

なぜ、そんなことが起きるのか。
慶応大学医学部放射線科の近藤誠医師が言う。

「慶応大学病院の場合、健康な職員を採血し、
彼らの数値を高い方から低 い方へと並べて、
上下各2.5%の値を切り取ったものが基準値です。
この方式はどこの医療機関でも同じです」

つまり、各病院や検査機関が「健康な人」と認めた
被験者の95%が入る 数値が基準値として設定される。
被験者が違えば、当然、基準値が異なっ てくる。
言ってみれば「基準値」とは、検査機関ごとのローカルルールにすぎない。

ここで疑問を抱くのは、
被験者となる「健康な人」をどう探すかという ことだ。
言い換えると「健康」の定義そのものは何なのか。
じつはこれが あいまいなのだ。

新潟大学名誉教授で、水野記念病院理事の岡田正彦医師が実態を語る。

「健康な人というのは、各検査機関が、
アンケートで過去の重病の有無を尋ねたり、薬を飲んでいるか、
妊娠していないかなどを尋ね、
該当者をす べて外した残りの人のことを言っています。

そうした人を『健康』と見な し、採血してデータを出しているのです。
その人が『自分は健康だ』と自 己申告しても、
明日、突然亡くなってしまう可能性は誰にもわからない。

健康かどうかは検査しなければわからないのだけれど、
検査した数字を 判断するためには、
本当に健康だと裏付けられた人のデータが必要にな る。
でもそれがないから堂々巡りになっているのです。
この状況から逃れる方法は、ほぼないでしょう」

これだからこそ、検査の基準は混乱を極める。
ちなみに、以前は基準値 のことを「正常値」と言っていたという。
呼び方が変わったのも、うなずける。

上図に記したのは、首都圏にある総合病院の26年前と現在の基準値の推移だ。

この表からもわかるとおり、同じ病院であってもその時期によって
被験者が異なるため、基準値が上がったり下がったりしている。

たとえば 血糖値が110mg/dlだった人は、
'87年の時点では「異常なし」だった のに、
現在は「要注意」と判定が出てしまうわけだ。

週刊現代Onlineより 2013.4.8より
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/130408/top_05_01.html

元気が戻る不思議な療術整体【くりはら施術院】仙台市青葉区のブログ

腰痛・首肩・全身のコリ痛み、ギックリ腰、
スマホ、パソコン疲労、スポーツ筋肉疲労。
古来伝承・古武道の経絡ツボ施術・ここち良い施術で、
小学生から高齢の方々に好評。
スマホ、パソコン疲労・ギックリ腰・寝違い・
背中・手足、等の痛み改善
スポーツ筋肉疲労、ストレス生活疲労、など。
心地良い全身施術です!!

元気が戻る不思議な療術整体【くりはら施術院】仙台市青葉区のブログ
http://ameblo.jp/kenkikurihara/

Android携帯からの投稿