アミスタッドに到着☆

きょうはアミスタッドに向けて7時間の道を移動中に↓

休憩がてらバスプロショップスに寄って、

買い物。

サイドイメージ魚探も日本より遥かに安いので買おうと思ったんですが、冷静に考えると使いこなすまでに要する時間がもったいないということで、購入を見送りました。

メキシコに近づくにつれ、木々の背丈が短くなり、サボテンが野性で育ってます。


国境に近いためか不法入国を警戒してハイウェイには国境警備隊がいっぱい

最近は麻薬の密輸なんかが激しくなってるらしく、以前来た時より厳重な感じでした。


今回のトーナメントに向けて、バスマスターの事務局から「デル・リオではタックルなどの盗難の被害が相次いでるので、気を付けて下さい。」みたいな手紙来てるし…


釣り終わってホテルに戻ったらタックルはボートに積みっぱなしじゃなく、部屋に持って入るようにします。。


とりあえず明日はフィッシングライセンスを買いに行ったり、ボートの整備したりして、明後日からプラクティス開始予定です！

きのうの結果、、

きのうのトーナメントですが、

ローカルとはいえ、250艇がエントリー、ガチな雰囲気です。

不景気も少し回復傾向にあるのか？
去年より釣りの世界も活気を取り戻してきた感じです！

エントリーしたのはBASS CHAMPSっていう南部では結構メジャーなペアトーナメントで、優勝賞金は2万ドル

いつも出るたびにこんなトーナメントが琵琶湖にもあってほしいと思います

今回一緒に出ようと誘ってくれたウェイドが乗ってるのは、去年までエリートシリーズで使用されていたラップボート。

ナイトロＺ-９

広くて快適でした！


で、今回はウェイドもぼくもプラクティスをしてなかったのでスタート後はとりあえず過去釣れたことのあるエリアへ！

が、増水してるレイバンはババ濁り。。

以前釣れたスイミングジグなどの釣り方は通用しない模様…


そこでウェイドが「冠水ブッシュをフリップしてみよう」と言ってスウィートビーバーのテキサスをフリップし始めた一等目↓

いきなりこれ、レイバンでもレアな7ポンドオーバーが！！

きょうイケるんじゃね？ってことになってその後フリップしまくりましたが、、

結局同サイズどころかキーパーを5匹揃えるのに時間一杯かかりました


ちなみにぼくはスピナーベイトでキーパーを1匹だけ。。

役立たずですいませんm(._.)m


が、周囲もあまり釣れてなかったらしく、

15.56ポンドで21位！

賞金は８００ドルで赤字を免れました

ウェイドのおかげで

優勝は23ポンドオーバー！

今年はまだスポーニングも始まってないこの季節にザラスプークでハメるという、シブい展開。

前評判でもエリアによっては水がクリアで、トップでビッグウエイトがとれると聞いてましたが、試合が終わるまでどこかわかりませんでした…

買い物へ。。

きょうは一人でサムレイバン付近の釣具屋に買い出しに行って来ました。

道中、ボーッとして日本の癖で左車線を逆走しました

あぶねぇ。。



ほんとは明日のローカルトーナメントに向けてプラクティスしたいんですが、ルール上大会一週間前から当日までオフリミット（プラクティス禁止期間）なので、出れません。

どっちにしろ明日は一緒に出る友人任せですが

とりあえずローカルのお店を2軒まわって必要なものを補充。

こ、これは？

スーパーフルークのシャッドテールバージョンが出てる！！

その名もSWIMMIN SUPER FLUKE

いかにもZOOMらしい直球な名前がステキです

こちらは最近アメリカで流行ってるっぽい、

バジンフロッグ用のダブルフック！

数ある中からスタンレー社のRIBBIT DOUBLE-TAKE FROG HOOKSを買いました

どんな角度から食ってきても針先が口の中で立つように考えたんでしょうか？？

しかしフックが二本あるということは、力が分散するのでフロロを使うとフルパワーフッキングする必要がありそうです


また琵琶湖で試すため持って帰ります。