もう少しで2022年が終わる。
唄い納めどころか唄い初めも出来ない数年を経験し、
数年ぶりに唄い納めた2022年。
長かった、でもあっという間でもあった。
2022年という一年ではなくて、
唄えなかった数年から唄えるようになった今、
その印象の方が強かったりする。
今年の8月にやっと出来たSoul Flavor Unplugged vol.3で、
生きているという実感を数年ぶり得られた。
12月のSoul Flavor Unplugged vol.4で、
少ないながらも自分の唄をエネルギーにしてくれる、
そんな人たちがいることを再確認させてもらえた。
合間にはイベントに呼んでもらえるようになって、
自分の存在がちゃんとそこにあることを実感した。
オレは唄うことが好きだ。
それは自分の唄を必要としてくれる人が聴いてくれるから。
だから、オレの唄を必要としてくるみなさんに再会出来て、
2022年は自分の人生の中でも大事な年になりました。
コロナ禍以前は会場限定でのリリースをしていましたが、
2023年は色々と柔軟に考えて出来たらと思っています。
2022年本当にお世話になりました。
2023年はさらにみなさんに会える時間が増えることを、
ワクワクと想像しながら新年を迎えたいと思います。
みなさん、よいお年を!!