☆アメリカに住んでいたときにレンタルしていた車のプレートです。
な・つ・か・し・い~。
なんと、私、帰国の半年前に(アメリカの)免許を取りました。→ 遅いって!
何せ日本の免許は持っていたものの(19歳に取得。遠~いむかし。)
車の運転は全く向いてないと思っていたので、やめとこーって。
どれくらいヒドイかと言いますと、教官に無線をやらせてもらえなかったほど~。
&生まれながらのボケがひどくて、「車庫入れ」の練習のときに
教官から「シリを左に向けろ」と言われて
自分のお尻を教官に向けてしまった私(///∇//)
もう穴があったら入りたいくらい恥ずかしかったぁ~。
そして、免許とりたての頃
父に助手席に乗ってもらったことがあるのですが
私、相当ブレーキ踏むのが遅いらしくて、
父が「サイドブレーキ」ひっぱっちゃっうほどなんですよ~。
そんなこんなで、もう運転はいいや~。
とくに必要性も感じなかったし・・ってわけです。
でも、やっぱり車社会のアメリカ、車なしではきつかったぁ。
渡米して2年(もよくなしで、頑張ったなあ。)。
もう、限界!ってことで免許取ることに~。
もう十数年ぶりで、あんまり怖かったので、
ドライビングスクールの先生について
やってもらってやりましたよお~。
初日からいきなりハイウエイ走らせられるのには、まいったけど・・。
試験は日本と同じで、筆記と実地の二つ。
Pennsylvania Drivers Manual というA4サイズの
うすい冊子のマニュアルに一通り目を通し試験に臨むのですが
筆記といっても、PCでやるのでかえって緊張しました。
制限時間はないのですが、回答すると次々と問題が出てきて
今のは「せーかい」とか「まちがーい」とか
その問題の答えもすぐに表示されるのが恐ろしかった~。
たしか18問(しないんだけど)中、15問以上正解であれば合格だったような。
実地試験では、日本と違って、車は、自前。(ない人、どうーすんだろう??)
(私の場合は、乗りなれていたドライビングスクールの先生のやつを拝借)
試験管の指示通りに操作できれば合格です。
試験場のまわりを10分くら走って終わりでした。
が、私、ここでもやってしまいました。
縦列駐車のとき、あの三角錐のポール(?)みたいの
倒しちゃったんですよねー。
でも、試験管(中年の女性)がいい人で、
「今のは見なかったことにするから、もう一度やってごらんなさい」って。
こんなんで、いいんだろうかと思いつつ、ラッキー
でも、免許をとって、自由が利くようになったら帰国が決まって
ほーんとついてないよなあ~。
今???もう、全然ダメです。
まあ、東京じゃ車は必要ないけどね~。
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☆今日は雨だったこともあり、一日中、PCをがちゃがちゃやってました。
疲れたぁ~。