大半は学校にいました。
実際の学年よりも一年上のことを学ぶカリキュラムを行ったり。
CG:
覚えています。
DW:
シャーマン・スコルニク(Sherman Skolnick)のデータによると、
その人達は絶対的な証拠を持ってワシントンに向かっていたそうなんです。
その証拠とは、ベトナムでまだ生きていて拷問を受けているというPOWがいるんですが、
政府にとっては都合の悪い情報を持っていたためすべて隠蔽されていたという証拠です。
将官達と共に乗っていたある男性はかつてPOWで死亡したとされていましたが、
実はこの時一緒にいて、公的に反逆罪を当時の大統領、
ウィリアム・ジェファーソン・クリントンに告訴するためにこの情報を携えて向かっていたそうです。
当然ながら、彼らは出しぬかれたというわけです。
あなたはこの事件を聞いたことはありますか?
CG:
ええ、もちろん。
DW:
聞いてたんですね。
CG:
ええ。
DW:
なるほど、私が言った他に知っていることはありますか?
CG:
いえ。
でも有名な話です。
時の権力者を阻止しようとする試みは何度かありました。
そしてどういうわけか、そのような事件が必ず起こるんです。
奇妙な飛行機墜落事故、心臓麻痺、病気。
彼ら(カバル)はいつも一歩先を行っているようで、次に何が起きるか知っているようですね。
DW:
データダンプの予定に関する質問に答えたら、それこそ安全性に問題が出ませんか?
もし皆が予定を知ってたら、情報を知っていたら、カバルは防衛措置をとるでしょうから。
CG:
ええ。
そんな情報が私の元にくるとはとても思えませんが。
DW:
言ってましたね、同盟の動きや計画についてあなたは大部分を教えてもらっていないと。
ゴンザレスからそう聞いたと。
なぜならあなたはこうやって公衆の面前で実態を伝える立場にいるから、と。
CG:
はい。
DW:
では私やあなたは知ることはできませんが、もっと詳細にわたる計画が存在する可能性はありますね。
私達が聞いた情報だって、カバルが実際の計画を予期できないよう、
わざと違う情報を陽動のために聞かされているかもしれない。
CG:
そうです。
カバルには先進人工知能テクノロジーがあって、可能性の高い未来のシナリオを手に入れています。
それを使うことでカバルはこれまでずっと一歩先の行動をとっていました。
それを回避する対処方法を究明したんです。
地上の同盟が協力すればデータ・ダンプをすることができる、と強い確信を持っています。
DW:
この質問に関しては私からも一点。
私の番組、
「ウィズダム・ティーチング(叡智の教え)」("Wisdom Teachings" )をどうぞ見てください。
ロシアのメディア「プラウダ」("Pravda")が公開した内容について話している回があります。
その番組で9/11は背後でブッシュ政権が行ったこと、小さな核爆弾を用いていた、
として確実な証拠となるビデオや音声をプーチンが手に入れていると放送したのです。
ロシアは核爆弾を追跡したんです。
彼らはしかるべき時がきたらそのデータを公開する予定です。
こういった内容がロシアで一般に公開されている。
これも一例です。
9/11に関する大きな情報が出て、それをきっかけにすべてが一気に始まるかもしれません。
潜在的にはそういう情報がたくさんあり、どれもきっかけとなり得るんです。
CG:
そうです。
ただ、もしデータ・ダンプが時期尚早に起きるとカバルが沈下させてしまう恐れがあります。
陰謀論だと言って破棄させ、沈めてしまう可能性もあります。
DW:
地球ベースの同盟が背信行為に出て、データ・ダンプの内容をカバルに知らせてしまったそうですね。
CG:
情報を見せたんです。
DW:
それでカバルはアリバイを作って反論するチャンスができましたね。
CG:
ええ。
それに、世界第三次大戦、そういうシナリオを進めようという気になっています。
DW:
次の質問は答えられるかな、まあ尋ねてみましょう。
KDからとても短い、シンプルな質問です。
パラレル・ワールドはいくつあるんですか?
CG:
私が読んで知っているのは一つだけです。
ですが、その様子からいうと、無限数のパラレル・ワールドが存在しますね。
DW:
なるほど。
CG:
覚えている限りでは、何かが進行しているんです。
あるパラレル・リアリティ(並行現実)が存在している。
そしてこっちにも別の並行現実がある。
という風に輪を描いているのか、何らかの形で存在しています。
たくさんある。
その間を移動するんです。
以前話しましたが、同盟ではゼロックス・ルーム(コピー室)というものを使って、
不快なポータルを介して人々を別の現実に送ったりしています。
DW:
わかりました。
ではあなた自身が知っている内容について教えてください。
パラレル・ワールドはタイム・トラベルと称して起きていることなのかもしれません。
たとえば、地球で時間を遡っていくとします。
でもあなたは地球にいるままです。
とすると、あなたにはコピーができて二人存在するのですか?
自分をクローンで作るんでしょうか?
どうやって移動するんですか?
CG:
時間というのはそもそも幻想であり、時間は一度にすべて生じています。
私達の意識の中では、線状に見えているだけなんです。
あなたの質問の答えですが、タイム・トラベルをする時、あなたは新たなタイムラインを作っているんです。
でもあなたが行っている、そのタイムラインはあなたが自分の意識で作りだしている。
そのタイムラインに何か影響を及ぼすようなことをして、
そしてその未来にトラベルするとあなたの意識は影響を与えることになって...
例えば、もし曾祖父を殺したとします。
その未来まで遡っていくとあなたの家系はみな死んでいるかというと、必ずしもそうとは限りません。
そことは別のタイムラインではそうなっているかもしれない。
大勢の人が集団意識転換をして時間の概念が変わらねば集団レベルでの変化は起きないのです。
DW:
タイムトラベル先で、自分を見ることができるんですか?
あなたが10歳のころに戻ったら、あなたは10歳の自分自身を見つけて、対面することが可能なんでしょうか?
そういったことは理論的に可能なんですか?
CG:
理論上、推論上ではええ、可能です。
DW:
そうすると、時間のパラドックスが生まれますよね、
自分自身に対面するとしたら、あなたはその未来に存在していることがわかる。
そうすると、未来が変わりませんか?
CG:
一つのタイムラインもしくはパラレル現実は変わるかもしれません。
ですがそのタイムラインが必ずしもそうなるとは限りません。
過去にトラベルしたからといって、必ずしもあなたが元いたタイムラインが影響を受けることはありません。
DW:
なるほど。
ではつまり、一つのタイムラインが一線のストーリーになっていてほしい、
そのまま変わらずにそこにあってほしいと私達が強く求めていると、
過去を変えた時にすべてが変わってしまうんですね。
でも実は、ここにはここのタイムラインがあり、それを未来に向かって進んでいる。
そして、過去に戻ってもそのタイムラインは存在している。
別の時間層をそうやって上に重ねている。
その二つのタイムラインは間に挟まれているんですね。
CG:
そうです。
DW:
では、もし何回もやったらどうなるんでしょう?
もし人々がタイムトラベルで過去に戻ったら、大きなトラブルにならないんですか?
以前、タイムトラベルを回避するためにスペースシップに時間バッファーというものを取り着けている、
と言っていましたね。
どうしてタイムトラベルの何が心配なんでしょう?
CG:
はい、時間ドライブ(temporal drives)など、時間に関するテクノロジーのことですね。
偶然、別のタイムラインに行ってしまうとか、そういったことを避けたかったんです。
故意に行こうとする人を止めるためにも。
DW:
もし別のタイムラインに行くとどんな問題が起きるんですか?
CG:
想像してみてください。
最新の宇宙船が昔のタイムラインにひょっこり現れてそのままそこにいたら、
そのパラレルのタイムラインの結果は変わってしまいます。
元々そこにあった技術よりも、遥かに先進のテクノロジーが与えられるわけですから。
ただ、他にもこういう話を聞きました。
そうやって変わってしまったタイムラインがあったので、
それを修正するために変わる前の時点まで人を送っていたそうです。
そうやってタイムラインを修正するためにどんどん昔に遡っていった。
ついには別のET種族から、もう時間をいじくり回すのはやめなさい、と言われたそうです。
私達が思っているよりも時間というのは伸縮性があり、ひとりでに然るべき方向、
つまり私達が元来た根本のタイムラインの共同創造意識(集団意識)のあり方にしたがって戻ってゆくものだと。
そしてタイム・トラベルについては一部、話せないことがあります。
私はその内容を簡単には聞きましたが、
タイムトラベルのある要素についてあるグループが何かを行っているようです。
どうやら時間をあちこちに跳び回りながら、
時間のテクノロジーを持っている他のグループを監視しているようです。
DW:
面白いですね。
次はC-U-K-O-Sからの質問です。
もしバリアがあるというなら、宇宙探査機ヴォイジャー(Voyager)はどうやって太陽系圏から出たんですか?
CG:
ヴォイジャーが出た時は、バリアを張っていませんでしたね。
DW:
バリアはいつ出来たんですか?
どうしてバリアを張ることになったんでしょう?
前にも話しましたが念のため。
CG:
ええ。
昨年の12月に出来ました。
DW:
2014年ですね。
CG:
2014年です。
いずれはバリアを張ることになっていました。
実際にバリアが出来たのは、カバル・グループが地球軌道上にあった球体の一つに向かって
エネルギー兵器を発射させた直後です。
それが元となって球体はその発射エネルギーを合気道と同じ原理で発射元に方向修正しました。
そしてカバルの基地は爆破しました。
その後はあっという間に事態が進行して。
DW:
そうでしょうね。
地球外生命体とコンタクトするための瞑想で、こうするといい、という手順はありますか?
CG:
誰でもマインドを使ってコンタクトできます。
瞑想方法はたくさんあり、それについては以前話しましたね。
白昼夢、お祈り、瞑想、ありとあらゆる瞑想でマインドはその状態になります。
そして自分の意識を外に向かって放ち、伝えるんです。
誰でもできることです。
ですが、「本当にコンタクトするべきでしょうか」という質問こそ聞いてもらいたいですね。
たくさんの、ありとあらゆる存在が人間からのコンタクトを待っています。
彼らもコンタクトをとろうとしています。
その大半は、人を騙そうとしているのです。
そのような存在は、あなたを恍惚とさせ、愛を感じさせ、
あなたは愛だ、光りだという感覚にさせることができます。
人間の身体を操作し、色々な体感覚を生じさせることもできます。
そして複雑で面白い、ありとあらゆる情報をダウンロードさせることもできますが、
それが常に正確というわけでもありません。
DW:
もう一人、宇宙プログラムの別の内部告発者のジェイコブから聞いたのですが、
ケンタウリ座アルファ星のグループでケンタウリアンというグループがいるそうです。
このケンタウリアンはスペイン人のような外見でアルビノのように白く、
筋肉隆々、薄い色の髪に青白い肌だそうです。
それで、宇宙プログラムはこのケンタウリアンとある協定を結び、
我々のこの社会に交わってゆく許可がでたそうです。
ただ、ジェイコブによると、もし地球人がケンタウリアンに会って
「この人はETだ」と気づいたことがばれたら、とても危険だと言っていました。
彼らはテレパシーでずっとその人を追跡することができるからです。
ついにはとても悲惨な結果に至る可能性があると。
CG:
そういうグループは皆、テレパシーで追跡する能力がありますよ。
インターネットでちょっとしたコースを受講して
「私はリモート・ビューアー(遠隔透視者)になった」と言っている人は大勢いますね。
そしてあらゆる基地や地域を遠隔透視しようとしています。
ですが、そういう遠隔透視者を操作する人達というのがいるんです。
そのパワーを増幅させる技術もあり、
そういった人達とグループを組んで遠隔透視者から基地や地域を守っています。
そういう人達は遠隔透視しようとした人の家まで突きとめることができます。
ベッドまでね。
そしていろんなトラブルを生じさせることもできる。
DW:
ウェブ上に、カバルのハニートラップ(色仕掛けの甘い罠)はありますか?
目覚めかけている人達を見つけておびき寄せるような?
CG:
ええ。
DW:
どういう手口ですか?
CG:
テストを行っている場ってありますね。
巧みな言葉でテストを受けさせ、その結果でその人自身のことが詳しくわかるようになっています。
デート相手を見つけるサイトは、ありとあらゆる質問に答えるようになっている。
みな、あなたの人物像をデータとして集めているんです。
遺産の情報を調査するサイトでも、一部そういうものがあります。
DW:
いわゆるIQテストとか。
CG:
ええ。
そういうテストはすべてそう。
カバル側にはそういう、ちょっとしたハニー・トラップがたくさんあります。
そして当然、人のインターネットのトラフィックも見ています。
DW:
"Above Top Secret"や"UFO"といったフォーラムで
掲示板などに投稿しながら人を探しているなんてこともあります?
CG:
確実にやっていますね。
いつかゆっくり話しますが、私が任務に就いていた時、
世界中に設置されていると仮想化したコンピューターがあり、
そのためのデータ・センターを設置するのを手伝ったことがあります。
そこでは一つのデスクに6つのモニターがあり、そこに座っている人は10~12人ほどの人格を演じます。
世界のあらゆる所のIPアドレスを使っていろんなフォーラムやサイトで色んな人格を一人で演じて討論し、
トラブルを起こし、そうやって公開してほしくない情報を流している人を見つけては攻撃し、
その人の信用性を損なわせます。そういったことまでやっています。
DW:
最後に明るい話題で締めくくりましょう。
ハイヤーセルフはいると思いますか?
CG:
はい。
DW:
ハイヤーセルフにコンタクトすることについてはどうですか?
スピリチュアルな情報を探究する手掛かりとして、どうすればよいでしょう?
CG:
まず、自分の内に向きあうことです。
内を見てゆくのです。
より高次な方向へ取り組んでゆくこと。
もっと瞑想をし、自分の悪い部分を、内を見るのです。
そのような自分を見てその自分を許そうと努め、悪い部分を変えること、そして他者を許すこと。
すると解放されるエネルギーがあります。
そしてあなたは拡大してゆきます。
そうやってどんどん高次へと向かってゆき、自己が外れてゆき、高次に達します。
そうすることで人はついにはいわゆるソース、源へと到達するのだと思います。
DW:
素晴らしい。
さて、今回はここまでです。
ではまた次の『コズミック・ディスクロージャー』でお会いしましょう。
司会は私、デイヴィッド・ウィルコックでした。
ご視聴ありがとう。
翻訳:Rieko
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転載元↓
Sphere Being Alliance
http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-viewer-questions-part-2.html
コズミック・ディスクロージャー
(シーズン2)
各エピソードの一覧
http://ameblo.jp/kin117117/entry-12088607774.html