本日28Aの講義は
馬場深音先生の
身体均整法総論です
本日は均整師のバイブル的な【 赤本】と呼ばれる
身体均整法の本を読み解いて参ります
⚫️まえがきより
身体均整法は、体の歪みを調整することで心身のバランスをとり、
基礎的な新陳代謝を旺盛にして、体全体に活力となる酸素をとりいれるように
考えられた身体操縦法です。
細胞組織の活性化を促すことでホルモン分泌を促進し、
特に脳細胞を刺激し、健康で長寿な身体づくりに
大いに寄与すると信じています。。
⚫️序説より
人体における平衡性、可動性、強弱性の必要性を強調している
身体均整法は体型や姿勢を観察して故障箇所を発見すれば、
自動的な体操療法や、多動的な手技療法によって矯正する
運動系の医学だともいわれている
体の故障の復元、体癖、体型の改善を目的としている
⚫️関節の最密位について
関節の動きの中で、関節を構成する組織の密度が一番狭くなった状態、
あるいは最も密着した状態をいう。
関節がいちばん密着する時は、その関節を構成する主要な靭帯は伸びきった状態になる
主要な靭帯が伸び切るので関節の間が狭くなり、それ以上は動かなくなる。
そして、
効く刺激と効かせる刺激とは
角度、張力、間、刺激の量度を考えながら刺激を入れていくのが
効かせる刺激
そして、調整時の《姿勢の》練習です
最後は捻転の練習で締めました
以上、助講師の小原でした。
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