平成29年7月13日(木)
今日は解剖生理学の授業です
29年度夜間クラスの解剖生理学の授業は今日で最後です胆嚢のう・膵臓・腎臓・膀胱・腹膜と、内臓についても詳しく解説して下さいました
腎臓と肺と心臓の関係や、肺で代謝が行われることなど、一般的な解剖書には記載されていない情報も教えて頂きました
後半は腰痛についてのお話でしたが、腰痛に関しては画像診断が〇〇〇という、衝撃の内容でした
これは海外の腰痛研究のデータとして、公開されていることなんです
確かに助講師の私も医療現場で働いていましたが、症状と画像診断が一致しないことが多いのは経験済みです
あの頃に伊藤先生に出会っていたら
伊藤先生から最後にこんなお話を頂きました
画像や検査データとして改善されていることを示すことも大切だが、患者さんの訴えを良く聴いて、その訴えを取り除くことをまず大切にして欲しい。
まさにその通りですね!
伊藤先生に背中をおされ、ますます自信を持って均整法を提供していきたいと思う次第です
伊藤先生ありがとうございました!
ブログ担当、
小室知貴(身体均整師/理学療法士)
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