怒涛の充実内容「均整フォーラム」とはなんだったのか⁉️ | 整体の奥義を体系的に学べる学校ブログ!! 身体均整法学園。

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世界中の手技文化が集約された奇跡のメソッド“身体均整法”を長年にわたり真摯に伝え続けてきた、おおらかな学校です。

身体均整師ではない施術家の皆さまにも参考にしていただけるような記事を更新してまいります!

去る6/6に「均整フォーラム」が開催されました!!



まってまって「均整フォーラム」ってなんだよっ!


ってなってますよね、きっと。


しかしどう説明したもんでしょうか??笑

正直なところをいえば私たちも手探りなところではありますニコニコ


とはいえ1回目(第0回? 今回はプレ開催ということで企画されたものです。なので平日の昼下がりとかなかなか参加しにくい時間をあえてぶつけてみました。すみませんアセアセ)は6/6に開催して、もう催しは終えているので少し振り返ってみましょうウインク

(こちらが均整フォーラムプレ開催の記録写真。トップ写真に比べるとグローバル感が半減してますw)


◉日時;6/6(水)15:00-18:00 

◉会場;学園(巣鴨)

◉発表内容

・法改正や事件など制度面のニュース。

・トレンド動向などビジネス面のニュース。

・発見や開発など学術面のニュース。

『日経メディカル』(川名慶子先生担当)

『ニュートン』(村松陽一先生担当)

『医道の日本』(小柳弐魄先生担当) 

『カイロプラクティックジャーナル』(城琢麻先生担当) (発表順)

◉形式;一人1雑誌担当 10分発表 5分質疑応答

◉参加料 500円(資料代、お茶代込み)

 



思いついたきっかけとしては、学生に開業指南をしようと参考資料探してたら、個人事業主は新聞も雑誌もたくさん読まなきゃいけないって書いてあったこと。

いやいやそれ1人じゃ無理だろうという量をこなせと書いてあって愕然としたんでしたガーン

そして合わせて、ぼくの中では「座談会文化ってすごい豊穣だよな(´-`).。oO」という想いがずっとあって、せっかく会として何百人もいるんだからこれをやらない手はない。否、やらないのは怠惰! くらいに思ってましたニヤリ

座談会ということに関していえば、言葉のプロでもないので集まって聴衆の前で話をするということは簡単ではないよなと。しかし短い発表を重ねて、質疑応答というような、いわばフォーラム形式だったら双方有意義で盛り上がるのでは?? と構想しての「均整フォーラム」ですウインク

発起人というか言い出しっぺとしてはわたくし小柳でしたが、理事で学術部長の川名先生が取り仕切ってくださいましたラブ



①川名先生の発表→

川名先生は『日経メディカル』から医療業界のトピックスを_φ(・_・

COPDの診療指針が大幅に改定されたことや、腎動脈を焼灼する高血圧治療について。なかでも私たちに関係の深い運動器へのアプローチとして、整形外科領域でのハイドロリリース療法についての言及をいただきました口笛




②村松先生の発表→

 

村松先生は雑誌『ニュートン』などを素材に最先端のがん免疫療法について_φ(・_・

 がん免疫療法の歴史から、医療保険が適用されている主な免疫療法の紹介 、免疫系の学習に手のつけやすい教材のご紹介までいただきましたびっくり

 




③小柳先生の発表→


わたくし小柳は雑誌『医道の日本』をとりあげました。内容としては、平成学園さんによるあん摩指圧マッサージ科増設の運動について少し触れたのち、大きな話題となっている経絡経穴ファッシア論 」に時間を割きました照れ

 



④城先生の発表→


城先生は科学新聞社発行の『カイロジャーナル』、なんと6年分を渉猟して業界のトレンド、法律に関して発表してくださいました。

法制度の歴史、医療類似行為の定義の変遷などを振り返りつつ、厚生労働省、総務省、経済産業省、文部科学省など行政の管轄棲み分けが複雑に絡み合っている現状について詳らかに発表されましたおねがい

 


…いやいや盛りだくさん、
時間もたっぷりつかって足りないほどでしたっアセアセ

言い出しっぺのぼくがなんともショボい感じになってたんじゃないかと心配なほど。みんな気合い入りすぎだよw

しかしおかげでものすごい充実した内容でしたおねがい

出席者と登壇者から感想をもらってるのでぜひご覧ください。当日の盛り上がりを推し量ってください!!

《感想&今後の課題》

・とてもよい企画だった。

・今後、内容を聞き手のどのレベルに合わせるのかが課題(初学者、ベテランなど)。

・どのように、ヒトを集められるかがが課題。

・内容、テーマを絞ってみる。

・内容は深くなくてよく、時流トピックス紹介でもよい。

・価格設定・お試し期間・リサーチ。

・読書会的企画(雑誌でなく書籍、紹介 書評 ジャンル/心理学 経営学など)。

・内容が濃かったのに参加者が少なかったのは、残念。

・時間、曜日、費用の設定(会員、一般)、形式(座談会、お茶代)。

・一人持ち時間10分~20分(ハードルが低くて気楽に参加できる)。

 


なんとも運営サイドを気遣って(⁉️)の感想、進言ありがとうございます!!


ぼくの感じとしてはまったく同じ内容で再度開催してもいいんじゃないかという充実ぶりでした(というかそれぞれが充実しまくりで、4分割して4回やってもいいくらい笑)


まじか、オレたちここまでできるか、やべーなとw


あとは上の感想にもあるように、大枠をどう取ったらたくさんの人に来てもらえるか? どんな形にすると無理なく続けてゆけるだろうか?? というところが課題でしょうね口笛


それから、上の感じだとハードル上がりすぎて登壇者いなくなるんじゃないかとかが今度は心配だわ笑


でもこれでなんとなくのイメージが登壇者ふくめ共有してもらえたのではないでしょうか?? プレゼンべたのぼくのせいでフォーラム? 座談会?? 何言ってんの? ってなってたんですよねてへぺろ


また近々開催したいと思ってますので皆さんお誘い合わせのうえ奮ってお越しください(もちろん登壇者も心よりお待ちしております)‼️


文責、小柳弐魄

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