救急操縦法(6)、田川 直樹先生
よろしくお願い致します
日々忙しかったりで、イライラがおさまらない時はありませんか…??人間だもの
均整法では身体からのアプローチを致しますよ
身体からストレスを取り除いて、心身の健康をお手伝い致します
シャックリは横隔膜の痙攣
最近の小児老人操縦法の講義でも出てきました肋骨について◎
そして横隔膜といえば呼吸ですから、併せて季肋部の硬さも観察してみましょう
横隔膜のテントの際を触っているようなイメージで、左右に硬さの差がないか確かめます
こちらも微振動
微振動も、また練習しましょうね!!
お次は解毒について
・腕のツボは脱命
※"奪"という表記もあり
・脚のツボは築賓
薬をたくさん飲んでいる方や、添加物や農薬を排出したい方にもオススメのツボです
デトックス&捻れの調整にもなり、身体がスッキリしました
均整法では"捻れを取る"ことをとても重要視しますが、その方法は様々
捻れ取りの手札を沢山持っておくと、いざという時にも手が出ますね
後半は、打ち身の調整法
例えば、手の甲を打った場合は、手のひら側を観察です
実技では身体に衝撃が残り、仙尾関節が巻き込んでしまったり、跳ね上がってしまっていたり、過敏がある場合の調整法を練習しました
操作を加えることで、尾骨の巻き込みの角度が穏やかになります
大内臓神経の調整でもあり、生理的湾曲の調整にもなっちゃうんですね
生理的湾曲が整うと、ヒップアップにも繋がるの魅力的ですよね
大事な調整になりますので、来週も引き続き練習していきましょうね
長谷川 茉由(マツリカ身体均整院)
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