東京校
2021年度 土日クラス(第一・三)
【小児・老人操縦法】
講師は
中野万里子先生です
今回は小児操縦法、
子どもの施術について学びます
クライアントさんが子どもだった場合、
大人と同じ施術でいいのでしょうか
どんなことに気をつければいいでしょうか
大人と子どもの体の違いから
見ていきましょう
子どもの方が
体がしなやかで可動域があります
怪我も治りやすいですね!
それに子どもの方が、
不調になると熱を出すことが多いです
実はこれとても大切なことなんです
身体均整法では、
子どもの熱は病気の改善のためだけでなく、
成長を促進するために出ると考えます
だから、熱が出たからとすぐに
熱を下げるのはいけない場合もあるんです
成長しようとする力を阻んでしまう
からですね
子どもの施術は必ず、
成長促進を阻むことのないようにすること
が重要です
体への触れ方も、大人と変わります
施術に慣れていないことが多いので、
優しく声がけしながら行いましょう
じっとしているのが苦手な子もいます
そんなときは一緒に参加してもらって
動きながら施術を行います
楽しくしてたらいつの間にか良くなったよ
学園の仲間は大人ですが、
お互いを「子ども」と想定して
練習を行いました
みなさん、とっても楽しそうでしたよ
幅広い手技を学べる
身体均整法学園
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ぜひお気軽にお問い合わせください
2021A 助講師 瀧澤ユウ