東京校
2021年度 土日クラス(第一・三)
【救急操縦法】
講師は
田川直樹先生です
緊急時の操作法を学ぶ
救急操縦法の第2回
こんな状態になったら、
どの操作をすれば良いか?
ひとつずつ学んでいきます
救急操縦を行う際の
注意点はなんでしょうか??
通常の施術と何が違うかな
まず、緊急時は多くの場合、
施術ができない状態であることが多いです
発作が起きていたり、
食道にものが詰まったり…
そういう急場を切り抜けるための操作が
救急操縦法となります
発作であれば
一時的に止めるということですね
そして「救急」ですから、
その場ですぐ実行に移せるように
操作法を覚えておく必要があります
でも、焦って操作してはいけません
相手の状態を確認しながら
落ち着いて刺激を入れていきます
身体均整法の救急操縦は、
即効性があります
緊急時を抜けることができたら
お医者さんに行ったり、
次の行動に移すことができますね!
緊急時なので、相手の方が
座った状態でも操作できるようにしたり、
速やかにポジションをとれるように
工夫します
この操法は、緊急時だけでなく、
普段の施術にも活かせるんですよ
急に具合が悪くなってしまった人がいたとき
すぐ手を差し伸べられるように、
普段から身につけておきたいと思いました
臨床ですぐに役立つ手技を学べる
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2021A 助講師 瀧澤ユウ