私はやめられる派
おはようございます。
今日もブログネタからスタート。
みなさんお食事は腹八分目で止めていますか?
私はお腹いっぱい食べてしまうタイプ。
だからおデブちゃんです、、、。
怪我をして松葉杖生活になってからは
1日ずっと座って動かないので、
食事をあまり食べすぎないようにしています。
さて腹八分目っていったいどの程度のことを言うのでしょうか?
感覚的にはもう少し食べたいなと思ったころがちょうど腹八分目だそう。
実は腹八分目でカロリーを抑えることは
ダイエットにはもちろんアンチエイジングにも効果的だそうです。
左側の猿がカロリー制限をした猿ですが、
毛並みもふさふさ若々しい印象があります。
なかなか上手く行かない腹八分目、
どうしたら上手く行くのでしょうか?
人間が満腹感を感じるには
食事をすると体の中では摂取した
糖分が血液に乗って脳内に向かい
血糖値が上がります。
この作用が満腹中枢を刺激して、
お腹が一杯!といった満腹感を
私達に与えます。
血糖値の上昇をはじめるのは食事を
はじめてから20分、
ゆっくり良く噛みながら食事をしないと
満腹中枢が刺激される前に食べすぎてしまいます。
①まずは水分でお腹を満たしておく
お味噌汁や牛乳、豆乳を食事の前に飲んで胃を落ち着かせておきます。
②一口30回は噛む。
時間をかけてよくかむことで
脳が活性化し、
セロトニンという物質や、
レプチンというホルモンが分泌。
これらは満腹中枢や交感神経を刺激し、
満腹感を生み出します。
また、腸管からもホルモンが分泌されて
血糖の上がりを抑制し、
食欲を抑える作用が働きます。
③食物繊維たっぷりの野菜をたくさん摂る
。
食物繊維は満腹感を持続させるのに有効です。
また食事の最初に食べると
血糖値の上昇を緩やかにし、
血糖値が下がるときも
緩やかに下がるので
空腹感を感じにくくなります。
④コルセットでお腹を締めて食べすぎコントロール。
コルセットをつけていると多少でもお腹が出てくるとお腹が苦しくなります。
苦しくなってきたら箸を止めます。
また空腹も食べすぎに拍車をかけてしまうので少しの間食をいれて体の飢餓状態を
作らないようにします。
2~4週間で脳は慣れてくるそうなので、
最初は辛いかもしれませんが母ちゃんも
腹八分目生活頑張ってみようと思います。
腹八分目で若々しく美しいボディを手に入れたいですね。