友人のお母さんがガンの宣告を告げられたそうです

大腸ガンで手術はするけれど、抗がん剤は拒否したと…

友人のお母さんも今は現役を離れたけれど看護師をしていました。


私の母に、「母がもしガンと言われたら抗がん剤する?」と訊ねると…


「ステージにもよるけど、末期だったらお母さんもせんかな~。美星はまだ子供も学校卒業してないしこれからまだまだ生きてもらわないといけないけど、お母さんはもう人生の半分以上は生きたから抗がん剤はしないかもね。」

と言われました。


人には人それぞれの考え方があるけれど、生きることを諦めて欲しくないと思ってしまった私。

だからと言って、抗がん剤をするのがいいのかどうかはわからない。

友人のお母さんが選択したように延命より生活の質を落としたくないと言う選択もありだと思う。

私は今回は抗がん剤の副作用もさほど酷くなく、吐き気も脱毛もない。

気になることと言えば、指先の黒ずみと皮膚全体が黄色くなってること。

でも、そんなの生きれることに比べたら全然我慢できる。

もしかしたら、この先今の抗がん剤が効かなくなって辛い副作用に悩まされる日が来るかもしれないけれど、生きることを諦めたくはない。

愛する旦那様と子供たちを残してどうしても今死ぬわけにはいかない。

ガンって難しいですね。

早く、ガンをやっつけてくれる薬が開発されないかな~と切に願いました




今日も皆様にとって
素敵な一日が訪れますように

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