よーやく長かった9月が終わりました(;´д`)
最後の残業ラッシュは酷かったなぁ…( TДT)
おまけに台風まで来る始末…( ̄▽ ̄;)
さて、お待たせ(誰も待って無いか?)してましたAK47のメカボックス分解の記事を書こうと思います(^o^;)
今回は、最近自分の中で流行りの『流速チューン』化に向けての分解となりますね♪
では早速スタート(・∀・)
前回の記事で『メカボックス取り出し』は出来ましたかね?
マルイAK47のメカボックスの全貌はこんな感じ…。
では初めに『モーター』を外しましょう!
正確に言えば、『モーターの入ってるハウジングを外す』…ですかね?
『根本の2つのネジ』を取れば写真の様に取れるハズです(^-^)/
AK47系のバージョン3と呼ばれるメカボックスは、この様に『モーターとメカボックス』が繋がったままで取り出しが出来ます。
この為、『試運転』などが容易に出来るので作業的にM4系のバージョン2よりも楽ではあると思います(^^;
しかし、『モーター』と『配線』はバージョン2と違って『ハンダ付け』されています!
『モーター交換』を考えてる方は必ず『ハンダゴテセット』を用意する事をお忘れなく(^^ゞ
次に…
『逆転防止ラッチ』をフリーにしましょう!
忘れるとメカボックス破損に繋がりますよ…(^^;
写真の『六角レンチ』で示している部分が…『逆転防止ラッチ』です!
ラッチを持ち上げると『パチン♪』という音と共に『ノズル』がフリーになると思います(・∀・)
これでOK♪
次は…
『セレクター』に繋がるギアを外します。
まぁ単純にプラスのドライバーで外すだけです…。
『付くようにしか付きません!』
位置は覚えてから外しましょうね(^^;
メカボックス上部にある『金属プレート』を抜きましょう。
マイナスドライバー等で軽く叩けば、抜けるハズです!
抜けるとこんな感じ…( ̄ー ̄)
次ですね…
『トリガー』の後ろ側にある『異物混入防止用の蓋』を取りましょう♪
これは普通に手で取れますので…
問題ないと思います( ̄▽ ̄)
次は…
メカボックスの廻りにある『トルクス・ネジ』を緩めましょう♪
普通の『ネジ回し』では回せない形のネジです(´・ω・`)
『T-10』と呼ばれる大きさのトルクス用ドライバーを用意しましょう(^^)
モナカ構造のメカボックスをとめているメインのネジですね!
外すとメカボックスのハウジングはフリーです!
内部の『メインスプリング』の反力で色んなモノが飛んで来る可能性があります(笑)
注意して開けて下さいね(^o^;)
開きました♪
写真の右上にあるモノは『レシーバーのトップカバー』を外す時に押した『ボタン』です(^-^)/
メカボックスに取り付けられているのですが、ここまで分解しないと外れません…(^o^;)
それにしても…中は汚いですねぇ(;´д`)
ここまで来れば、バージョン2のメカボックスと大差はありません♪
3つのギア
逆転防止ラッチ
ギアの軸受け
ピストン
メインスプリング
スプリングガイド
シリンダー
シリンダーヘッド
この辺を外してしまいましょう(^^ゞ
取り急ぎですが外して…ざっと清掃もしておきました(・∀・)
汚れは結構溜まってましたね…。
今回は『流速チューン』という事なのですが、メカボックス内の『配線』『スイッチ部分』等は分解していません(´・ω・`)
『流速チューン』にはそんなに必要無い部分だしね…( ̄▽ ̄;)
って事で、今回はマルイのAK47 メカボックスの分解を記載しました~( ゚∀゚)♪
やっぱりバラせるようになると面白くなってきますよ?
サバゲーはね…(^人^)