マチュピチュ観光(更新あり) | ゲーム銘柄で一攫千金(旧 短期トレードで勝ちを重ねる)

ゲーム銘柄で一攫千金(旧 短期トレードで勝ちを重ねる)

短期トレードで負けを重ねた結果、ゲーム銘柄での一攫千金狙いに変更した。短期トレードも諦めてはいないが、まだまだ実力不足なので暫くは控える予定。業績分析を主軸にしながら、3ヶ月先、6ヶ月先を予測して大きく上昇する可能性のある銘柄で勝負する。

移動、移動、移動の南米旅行でようやく時間が取れるようになったので少し写真を紹介したい。今回の旅行はマチュピチュ、ナスカ地上絵、イグアスの滝の3つがメインとなっていて、間に移動中継地での観光を挟む形になっている。が、とにかく移動が長い。日本→ペルー到着までに24時間くらいかかるし、マチュピチュ観光も移動時間だけで12時間くらいかかってる。しかも結構揺れるバスや電車なのでPCを使うのが難しく、なかなかミクシィの決算分析や、KLabの上方修正予測から考えられる3Q業績の分析等が出来なかった。

しかも昨夜は宿泊場所がクスコで、高度が3400mくらい。おかげでミクシィ分析のために集中しようとするとやや酸欠気味になってダウンしてしまった。朝、目が覚めたら体調が治って来たのでとりあえず負担の低い旅日記を軽く書いて、それからミクシィ1Q決算分析をしたい。KLabはたぶん移動時間に間に合わないので明日になるだろう。

で、マチュピチュだが今は乾季なのだが、山の天気は気まぐれで遺跡に到着時は雨が降って遺跡も遠目には雲のなかに隠れてしまっていた。が、時間の経過とともに雲というか、霧というかが薄れ、いい感じで全景が見えるようになってくれた。この辺は、ガイドさんが上手く時間調整をしてくれて最初に個別の建物を見て、その後に全景を見られる場所に案内してくれたのも大きいだろう。ガイドさんの経験と判断力に感謝したい。

以下マチュピチュの写真と簡単なコメントの予定だったが、通信速度が遅すぎて写真がアップ出来ないので、どこか通信速度が良い環境になったら更新したい。中途半端な記事で申し訳ない。


マチュピチュの代名詞、カミソリの刃も通らないと言われるくらい精巧な石組み。ただ、こういった建物はごく一部で、画面右側のようにほとんどの建物はそこまで精巧には加工されていない。


見えにくいが、画面の中央に写っているのが生まれたばかりの黒リャマ(ラマ)。非常に珍しく古代インカの時代では特別な儀式の際の生贄にされたらしい。


マチュピチュ全景。まだ結構雲が残っている。


だいぶ雲が晴れて来た。マチュピチュには当時500人くらいの人が生活していたらしい。


帰りながらの別角度からの撮影。時間に余裕があればもっと滞在したかったが、ツアー旅行なので仕方がない。それでも順路を変更してギリギリまで時間調整してくれたガイドさんのお蔭で得難い経験をすることが出来た。改めて感謝したい。