日経は上昇してるがKLabは現時点では前日と同値。
材料が出て動いてるゲーム銘柄もあるので、KLabにも材料が来るのを待つか。
これから打ち合わせに出掛けるので大引け後の更新はありません。
日経は上昇してるがKLabは現時点では前日と同値。
材料が出て動いてるゲーム銘柄もあるので、KLabにも材料が来るのを待つか。
これから打ち合わせに出掛けるので大引け後の更新はありません。
前場を見て今日はダメな日と思ったが、後場には少し持ち直してくれた。
まあ短期の値動きよりも、良い新作が出て来るのを期待で持ってるのでのんびり待っていきたい。
KLabの4Qは減収減益となったが、自分としてはそこまで悲観していない。
そもそも2018年にリリースされた新規タイトルはガルパン、マジバトとどちらもあまり期待されてないタイトルで、目玉のスクスタは延期。しかもスクスタがリリースを控えているためにスクフェスは課金を抑える動きも出ている(実際自分もスクスタ発表以降はほとんど課金してない)。そういった足枷がある状態で前年比で売上、営業利益をプラスで終われた時点で十分に評価できる1年だったと言えると考えている。
2019年にはさすがにスクスタもリリースされるだろうし、もう1つの新作マガツも会社的に結構力を入れているので予想外の結果を出す可能性は十分にある(まあ多くの人の予想通り特損になる未来も十分あり得るが)。実際会社側が出してきた2019年の業績予想は前回が途中で下方修正されてることもあってかなり保守的だと考えられるが(実際営利とかは超保守的な予想となっている)、それでも売上は悪くてもほぼ同レベルの320億、上限は75億近い上昇となる400億円となっている。
営業利益の予想は上限値でも2018年比でマイナスとなっているが、売上が75億伸びて営業利益が減るとしたら一体どんな費用計上する気なのかと問い詰めたくなる。まあ上方修正に含みを残した保守的な予想は前々回の2017年にもやっているが、その時は上限29億の営利予想に対して、48.9億の結果を出している。スクスタが控えてる以上、今回もまた予測レンジの上限を超えるような結果を出すことを期待したい。
KLab決算、売上、営利は概ね予想通り。特損は開発延期してたのである程度は読んでいたけどラピスリライツのは思ったよりもデカかった。
来期予測はレンジ幅がガバガバな上に保守的であまり参考にはならないかな。後は新作情報とかがどうなるか見てみたい。
決算説明会資料とか出て来たらKLab決算の記事を書くかも。