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とっても重宝しています
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私が使用した豚ロース肉は
そんなに分厚いものではなかった為
めん棒で叩いたりはしていません

もし分厚い豚ロース肉で作る際は
めん棒で叩いた方が
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*--- お礼 ---*

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クリップして下さったみなさん
検索して下さったみなさん
本当にありがとうございました
๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐



*--- お知らせ ---*


名前を『優雨』に変更

漢字にしました
読み方は変わらず『ゆう』です

これからは『優雨』として
料理投稿を続けていきますので
よろしくお願いします




✄---✄---✄---キリトリ---✄---✄---✄




*--- 摂食障害 ---*


ここからは料理とは関係ありません
不快に感じる方もいるかと思います
興味のない方はスルーして下さい



私の病気の1つである
摂食障害 拒食症について
少し書いてみようと思います

私は摂食障害になり
約7年が経ちます

ですが…
自分自身が拒食症であると
分かったのは昨年の9月

拒食症の自覚は
全くありませんでした

女性ならスリムになりたい
痩せ願望は多少はありますよね

私は病気になる前
体重は50~52kgありました

摂食障害になり
45~42kgになりました

体重が減ると共に
もう太りたくないと思ったのも事実
だからと言って
食事制限をした訳ではありません

私の場合
摂食障害からその他の病気を併発
嘔吐恐怖症(PTSD)と不安神経症で
食べる事に対しての恐怖心が
出てしまったのです

食べたら具合が悪くなって
嘔吐してしまうかもしれない
嘔吐するのが怖いから
口の中で溶ける物を食べよう

こんな風に予期不安に悩まされ
チョコレートが主食になりました

料理をしても味見程度で
それ以上は怖くて食べられない

食べたいと思っても
恐怖心の方が強くて
喉が拒否して飲み込めない

だから毎日のように
チョコレートを口の中で溶かし
食べていました

チョコレートはうつ病の人には
良くないと分かったのも
今の主治医と出会って知りました

チョコレートは
血糖値を急激に上げて
急激に下がる為に
またすぐ食べたくなってしまう

私の情緒不安定の原因だと
言われました

でも今だにチョコレートからの
離脱は出来ず
毎日かなりの量を食べています

お得用袋のチョコレートを
平気で1日で1袋食べれます
(((;꒪ꈊ꒪;)))


話を戻します

病気悪化と共に
パニック発作の回数が増え
さらに気力も体力も無くなり続け
それでも家事だけはしなきゃと
自分に負けたくないという
意地だけで家事をしていました


そしてさらに病気が悪化
体重は40kgになり
倒れる時もあり
自宅に1人ではいれない状態

1人では危険だという事で
実家と相談して帰省する事に

実家には常に母と
認知症の祖母がいる為
最初のうちは安心もありました

 そして実家から近い病院で
やっと信頼できる精神科医と
出会い前向きに進み始めましたが

それも思うように
良い方向へは進んでくれず
体重はどんどん減り続け

認知症の祖母による言葉によって
さらなる精神的ショックを受け
拒食症状がますます酷くなり
体重が36.2kgになり倒れました

拒食期のおもな症状としては

低栄養状態
低体温状態
筋力の低下
集中力の低下
抑うつ状態

ざっくりですがこのような
症状が起きます

その為 倒れた時の私は

『末期の病人』

誰がどう見ても
そうだったと思います

今は経腸栄養剤(総合栄養剤)を
処方されそれを毎日飲む事で
身体が少しずつ戻りつつあります

経腸栄養剤は主治医が
納得する体重になるまで
服用しなければならない
可能性が高いのが現状です

私は摂食障害 拒食症であり
体重については
ブログで公表して来ましたが
身長は公表するつもりは
今の段階ではないです

何故なら
私を基準にして欲しくないから

私の身長を公表する事により
同じように摂食障害に悩む人に
影響が必ず出ると思うからです

痩せ過ぎている状態である事
それをそれぞれ自身で
把握し受け止め治療すべきであり
拒食状態を自己存在証明として
肯定してはいけないんです

基準にするのは己のみ

確かに
拒食症になって辛いのは
私にも分かります

でも拒食症だけではなく
精神的な病気を抱えている本人より
支えてくれる家族だったり
恋人や友達
周りの人の方がもっと辛いんです

考えてみて下さい

貴方が大事に思う人が
自分自身と同じ病気になったら
悲しくはないですか

精神的な病気を患っている方は
特に自分自身と同じような
思いをさせたくない してほしくない
そう思うハズだと私は思います

私は拒食症や精神的な病気に
なったからこそ
1人でも多くの人に
私のようになってほしくない

『食の大切さ』
『言葉の重み』

それを料理とブログを通して
少しでも伝えたいと思っています

以前も書きましたが
精神的な病気は
いつ 誰がなっても
おかしくはない時代なんです

『病んでる』『メンヘラ』
という言葉で簡単に
片付けていい問題じゃないんです

このような病気は経験した人にしか
分からないものは確かにあります

でも偏見の目が少しでも無くなれば
早期発見 早期治療 早期回復
これらが可能なのです

私のように何年も過ぎてしまうと
取り戻すのにも時間がかかる
もしかしたら
一生取り戻せないかもしれない

そう考えた時
自分のしたい事は何か

『料理で生きた証を残す』

そう結論を出しました

そう思わせてくれたのは
料理を通して出会えた方々が
支えてくれたおかげです

毎日 料理が出来るのも
支えてくれる方々のおかげです

本当にありがとう

これからは『優雨』として
私が出来る事、伝えられる事を
更新していきます

少しでも何かみなさんに
伝わるものがあれば幸いです


生きた証をここに残します



今日もみなさんに感謝です
生きる力をありがとう



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