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「中の人ブログ」

キタキュウマンの中身やってます。

前回の更新がいつだったかって?

 

気にしたら負けだオラァ。

 

台湾ってのが見えたから間違いなく半年前だコラァ。

 

はい、毎度すみません。

 

ブログの存在忘れてしまうんですよ。

 

ツイッターに小分けにして出すし

 

ラジオで週1回喋るし

 

ツイキャスもするし

 

ここに書くことなんて残ってねえんだよ!!!

(開き直り)

 

やけ今日は私の見た夢について書いちゃる。

(唐突な北九州弁)

 

私の見る夢は、結構すごくてですよ。

 

毎度思うんです。

 

「映画化したらめちゃくちゃ売れる」

 

本当です。結構ハリウッド級です。

 

だから、今朝見た夢を書いてみたいと思います。

 

文章ではなく、

 

文字ではなく、

 

脳内で映像を作りながら読んで下さい。

 

【START】

 

時は2017年(多分)

 

その日は突然やってきた。

 

架空の友人Aが現れ、

 

「明日地球に太陽が落ちてくるらしいよ」

 

もっと早く分かるだろ?なあ?現代科学どうなってんだ?

 

絶対有り得ない話ながらも、夢の中では真実なのです。

 

やっべえそれはやっべえ。逃げ切れねえ。

 

SF映画ならここで

 

何とかして止める方法を!!!

 

or

 

スーパーヒーローが犠牲になりながらも太陽をはねかえす

 

というパターンなのですが、

あくまで私の夢は現実主義に基づいているので

 

「そっかあ明日皆死ぬのかあ」

 

軽い!!!

 

そして次に浮かんだ考えは

 

「コンビニの弁当勝手に食べても怒られないなあ」

 

クズ!!!そして考えることが小さい!!!

せめて銀行くらい襲撃して欲しかった!!!

※確かこのとき、銀行強盗してお金手に入れてももう無意味という考えが浮かんだ

 

「でも何かの間違いで太陽が落ちてこなかったら、その日から気まずいなあ」

 

かくして犯罪に手を染めることもなく太陽が落ちてくるのを待つこととした滝夕輝。

(待つのかよ)

 

翌朝。

 

「太陽どれくらい近づいた?もう近い?あ、あと30mくらいや!」

 

だいぶ近いね。現実ならとっくに地球消えてる距離。

 

外に出てみる。

 

「さすがに暑いなあ」

 

熱い×

暑い○

 

そう、6000℃の太陽が目の前にあると、

 

「さすがに暑い」

 

らしい。熱中症に気をつけないとね。

 

迫り来る太陽、何と運よく海に落ちていくではないか!!!

 

※夢の中では太陽は地球より全然小さかったです。

 

太陽の赤と混じり、どんどん紫色に変わっていく海。

 

この辺が美的センスあるなあと我ながら関心。

 

グツグツと沸騰した海水が滝夕輝に迫り来る!!!

 

「そろそろ逃げた方がいいかも!!!」

 

やっと気づいてくれた。遅いけど死ぬ前に一応気づいてくれた。

 

しかし走って逃げてもとうてい逃げ切れない。

 

映画のようにスーパーマシンが出てくるわけでもない。

 

もちろんこの猛暑の中キタキュウマンに変身する気はみじんもない。

 

イベントでさえめちゃくちゃ暑いのだから、

(本当だよいたわってね)

 

ギャラももらえないのに太陽の目の前で変身など無駄である。

 

どうする滝夕輝!早く逃げる方法を見つけねば!!!

 

その時!!!

 

目の前に1台の車が・・・・!!!!!

 

藤原とうふ店

 

イニD~~~~~~~~~!!!!

 

感動する暇はなく、とりあえず乗り込みアクセル全開!!!

 

太陽の熱で荒れた海岸線(なお人間は無事の模様)

をAE86で駆け抜ける!

 

5分くらい走ったところで、ひとまず太陽の熱は遠ざかった。

 

早いなおい。本当太陽ちっちぇえな。

 

そこには海に落ち行く太陽を見守る多くの見物客。

 

もはや皆、自分が死ぬとは思っていない。

 

完全に関門の花火大会と同じノリである。

 

村人A「太陽が沈むぞ~~!!!」

 

日没の比喩表現ではない。リアル太陽沈没である。

 

沸騰する海水・・・

 

消え行く太陽・・・

 

そして訪れる沈黙。

 

村人B「やったあああああああああああ」

 

お?まさか?

 

村人C「死ななかったのか!?俺たち助かったのか!!!」

 

滝夕輝「やっぱコンビニ弁当食べなくて良かった~」

 

村人D

「大阪が消えた!」

何でやねん(完)