お久し振りでございます。凩です。
黒バス最終話のネタバレを見付けたので、それの感想でも...
※ここから先、本誌ネタバレです。
はい。
洛山、負けましたね。
やっぱり主人公には敵わないか...
黒子はこれでキセキの世代全員に勝ちましたが、上手く行きすぎてて個人的にはあまり納得いってません(笑)
まあそれはさておき。
私の一番の驚いた所。
赤司が――――負けて涙ぐんでいるだと!?
しかも微笑みながら...!!
もうね、反則です。あの顔。
天使か!赤司様は天使なのか!!
発狂するのをどうにか抑えた自分を誉めてやりたい切実に。
今、対洛山戦を振り返ってみると、中々濃い内容だったなと思います。
帝光中の回想シーンから始まって
赤司が豹変した理由も判明
そして試合では無冠の五将の三人の能力判明
新型シックスマン黛登場→黒子無効化
洛山と絶望的な差をつけられる誠凛
日向がファールを貰いまくってベンチへ
危機的状況の中黒子がミスディレの上書きに完成→黛無効化
火神がゾーンに入る
火神の凄さに赤司でさえも動揺
そして使い物にならなくなった黛をコートに出し続け、パスを回す為だけに利用する赤司は一体何なんだ
誠凛が追い上げる
だがチームメイトに失望した赤司がゾーン突入
完全なる赤司無双で過激発言勃発(笑)
しかし赤司はゾーンが切れて、何故か使い物にならないくらいに弱体化する
(ネタバレの情報なんで、何故弱体化しちゃったのか分かりません)
監督に下ろされそうになるが、此処で赤司の過去の回想シーン
そして黛の一言に答えた赤司は、中学時代の温厚な俺司に戻っていた!
俺司の能力がチームメイトの力を増幅させるものだと判明。全員がゾーンに入った
洛山の勝ちかと思いきや、火神がゾーンの先のゾーンに入る
火神無双です
残り時間数秒残してワンゴール差
膝が限界に達しているが、それでも尚戦い続ける木吉
黒子がボールを持ち、シュートを阻止しようとする赤司。
だが黒子はシュートを打たず、火神にパスし火神がダンクを決め、決着!
ざっとこんな感じですかね。
濃いなーマジ濃いなー
色んなこと詰め込みましたよね。
俺司に戻ってからまた改めて僕司を見てみると、めっちゃ怖い。僕司怖ェ。頭と眼がイカれてる完全に。
てか敵なのに待遇が何か他のキャラと違う気がする。やっぱ赤司だからか赤司様だからなのか!?
...何か赤司に対しての感想ばっかですね。
まあ仕方ない。凩は赤司様大好きです。
最後、キセキの世代の集合写真がありましたよね。
あれで泣きそうになったのはきっと私だけじゃない。キセキィィッ!!
早く単行本で読みたいです。
では、この辺で!