また、急遽記事を書きました。
つい先日ですが、
米宇宙企業スペースXの無人ロケット「ファルコン9」が1日午前、米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地で、打ち上げ前の試験中に爆発した。
というニュースがありました。
無人ロケットの爆発だったので、あまり大きくは取り上げられませんでしたが、ニュースでも爆発の瞬間の映像は何回か流されました。
このニュースを見た時、
「う~ん、またロケットの爆発事故か。
宇宙人が阻止したのかもしれないな?」
と思いました。
宇宙人といっても悪魔軍団(悪魔的未来人)の方です。
彼らはこのロケットの打ち上げが成功すると困るので、爆発事故に見せかけて阻止したのではないか?
と思ったのです。
そうしたら、最近、次のような記事を見つけました。
NASAが国際宇宙ステーションの民間企業への売却計画を決定した中、スペースX社のファルコン9を攻撃したのはUFOなのか、それともレンズのゴミなのか
http://indeep.jp/space-mission-future-and-ufo-destroyed-space-x-rocket/
これは、In Deep というこういう陰謀系の記事を集めて紹介しているサイトです。
この中で、元になったサイト、記事も紹介されています。
その中で、you tube にも、
爆発したファルコン9ロケットの上空を猛スピードで飛び去る黒い影
https://www.youtube.com/watch?v=RbUg6iCLA1A
という動画も紹介されていました。
>ロケット「ファルコン9」はUFOによって破壊された
2016年9月3日に、米国フロリダ州のケープカナベラル空軍基地からの打ち上げが予定されていたスペースX社のロケット「ファルコン9」は、9月1日、その準備中に爆発事故を起こした。
ところが、この事故の動画を見ると、ロケットが爆発する瞬間に、そのすぐ上空に非常に高速の未確認飛行物体が移動していることが見て取れるのだ。正体不明の物体が上空に出現した直後に爆発が発生している。
この物体は、非常に速い速度で移動しており、鳥や通常の無人機(ドローン)などで説明することはできない。
しかし、ロケットやミサイルの事故の際に UFO の出現を伴う事例は今回が初めてではないことに留意すべきだ。
おそらく、このファルコン9に搭載されている人工衛星(イスラエル製)は、科学目的ではなく、軍事目的であるとも考えられる。多数の UFO が出現するのは、危険な物体を宇宙へと放出することを阻止しているのかもしれない。
こういう記事も書かれてありました。
にわかに全部は信用できないとしても、「う~ん、やはりそうかな」と思いますね。
以前、ロシアに火球が落ちた時も「隕石を貫いた謎の黒い点が映っていて、これが火球、隕石を破壊したのではないか?」
という説が陰謀論者、UFO研究家の間では囁かれましたが、これも同様でしょう。
勿論、こういう陰謀論的な記事はインターネットでしか見れないのでネットを見ない人は知りません。
新聞やテレビしか見ない人は「陰謀論者が面白おかしく取り上げているだけだろ。全く信用できない話だね」
と一笑に付すでしょう。
また、
大爆発したスペースX社ロケットには米空軍のプラズマ爆弾が搭載、ロシアの報復核攻撃を無力化するため
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=116473
という記事を書いているサイトもありました。
陰謀論系のサイトの中には、
「宇宙連合(良い宇宙人のグループ)が地球と地球人を守るために爆破してくれた」
「光の銀河連邦(良い宇宙人)がレプティリアンの住居、地下基地を次々に破壊してくれている。
光の銀河連邦の勝利は間違いない。
光の銀河連邦よ、ありがとう」
などと書いているものもあります。
でも、そうでしょうか?
「良い宇宙人のグループが地球と地球人を守ってくれている」
「良い宇宙人は悪い宇宙人を次々と始末してくれている」
と考えるのはあまりにも脳天気だと思えます。
私は、これらロケット爆発が宇宙人の仕業だとしても、それは、彼らが
「地球を守るため=地球移住を企てているからそれに反することをされると困るから阻止している」
としか思えません。
つまり、悪魔軍団の仕業なのです。
地球を守るため、であっても、地球人を守るため、ではありません。
彼らとしても、地球人征服計画の発動をよっぽど先延ばししたいのでしょう。
まあ、ロケットの発射を阻止するくらいは簡単にできますからね。
しかし、これが、例えば中国と日本(あるいはアメリカ)とが戦争を始めるとしたらどうでしょうか?
これは、いくつかのロケットやミサイルを破壊したところで阻止できません。
となると、いよいよ実力阻止=ウイルスをばら撒き、艱難をもたらすという本格的な地球人征服作戦を発動する、しかありません。
中国も南シナ海では着実に実効支配を進めています。
そして、日本やアメリカに「余計なことはするなよ」と脅し、圧力をかけています。
また、リオ・オリンピック期間中にはさすがに世界の顰蹙を買うのでおとなしくしていました。
しかし、オリンピックもG20も終われば、今度は東シナ海制覇に向かって動き出すでしょう。
もうその兆しは出ています。
北朝鮮にしても、じりじりとミサイル発射実験を続けています。
いつまでも失敗している訳ではないでしょう。
となると、やはり、10月、11月頃には悪魔軍団も実力行使をしなければならなくなるのではないでしょうか?
天使軍団からしたら、艱難開始の直前に義人救出=携挙をしなければなりません。
地球人と悪魔軍団がそのつもりでいて、もう延ばせないのですから、天使軍団の携挙も延ばせないのです。
やっぱり「そろそろ」じゃないでしょうか?
天使によるパフォーマンス、デモンストレーションがあれば、もう迷う暇はありませんが、(9月だとして)残り10日くらいになったら、「自分から呼ばないとならないかな」という気はします。