愛に色があるならば
本当に愛されているか わかるのに
色に混りがあるなら
傷つかなくていい
笑顔がすべてを示すなら
瞳を 図らなくていいのに
愛は見えないけど
目を閉じれば 触れるのさ
側にいることが当たり前すぎて
既にであった時 君は完璧で
出会は決まっていたと 気づいても
さよならと 言えぬ恋
さよならと言葉にできぬ恋
柔らかく 震える唇
うつむいて 甘える視線
後ろ姿なのに 君は美しい
君の寝顔を見ていると
思わず口づけしたくなる
そんなに愛されれていることに
自信がない… 僕なんだ
ただ信じることの哀れさが
恋と呼ばれてしまうなら
引き合う こころの不安さは
なぜ いつまでもついてくるの
どれだけ愛せば消えて…消えてなくなるの
見つめないで 僕を
もう言いわけはしないで
見つめる未来は委ねられてる
その悲しみも喜びも 自分の想うまま
そう 風は自由に丘を吹いていくのさ
スティービー・ワンダーの「レイトリー」を聞きなから詞にしました。
今 雨が降ってきました…優しい雨が。