小林かつとしのブログ

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長崎県議会議員小林かつとしの公式ブログです。

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平成29年9月20日(水)

本日、県議会9月定例会本会議にて一般質問を致しました。

大村市内より小雨の降る中、約400名の方々に傍聴に駆けつけて頂きました。

誠に有難うございました。

 

 

 

 

 

 

小林克敏(自由民主党・県民会議) 質問通告内容

 

1 新幹線の今後について

  (1)今後の対応について

  (2)リレー方式が長引けば、固定化に繋がる懸念について

  (3)新聞に報道された長崎県及び佐賀県のアンケート結果を

     どのように受け止めているのか

  (4)フル規格とミニ新幹線について

2 アジア・国際戦略について

  (1)長崎県あじあ・国際戦略の今日までの成果と今後の対策について

  (2)長崎空港の24時間化と、空港民間委託について

  (3)外国人技能実習制度の11月改正をアジア・国際戦略の中に

     どう位置付けていくのか

3 国民健康保険の県への運営移管について

  (1)なぜ、市町から県に移管するのか

  (2)県への運営移管により何が変わるのか

4 県立大村工業高校を中高一貫校へ

  (1)工業高校への併設型中高一貫教育の導入について、どう

     受け止めているのか

  (2)大村工業高校へ併設型中高一貫教育を導入する場合の課題は何か

  (3)大村工業高校への併設型中高一貫教育の導入に対する知事の見解は

5 知事の3選は県民の願い。

 

 

本日、9月18日は敬老の日

大村市内各町内より、敬老会のご案内を頂いておりましたので、御祝いの挨拶廻りを

させて頂きました。

 

徳泉川内敬老会でご挨拶

 

竹松本町第2敬老会でご挨拶

 

 

 

 

水主町敬老会

 

協和町敬老会でご挨拶

 

 

箕望荘敬老祝賀会でご挨拶

 

 

8月の最後の日曜日、昨日の大雨と打って変わって暑い天気の中、松原地区並びに福重地区の球技大会がそれぞれ開催されました。

毎年ご案内を頂き、朝7時30分に自宅を出発して、開会式に出席しました。

それぞれの地区の皆さまが町内別のチームに分かれ、とても元気に頑張っておられました。

町内を愛し、それぞれの地区が住みやすく豊かになることが、大村市全体の発展につながると思います。

スポーツを通じて、地区の皆さまが一つに団結する事が、とても素晴らしいと思います。

暑い中、試合後の汗流し会が、過ぎゆく夏の楽しいよき思い出になりますように。

松原地区スポーツ大会 開会式にて

心を込めた、激励のご挨拶

心を込めた、激励のご挨拶

松原地区ソフトボール大会 始球式

ものの見事にストライク!

 

 

福重地区スポーツ大会開会式

ご紹介に手を挙げてのご挨拶

 

ラジオ体操!

「県内に記録的な大雨」との朝刊の見出しに、心痛めながら、6月21日(火)夜7時からシーハットおおむらさくらホールにおいて、開催されました。

 

今にも大雨の降るような曇空にもかかわらず、驚くような多くの大村市民の皆様が次々にご来場いただき会場はみるみるうちに、立見が出るほど埋め尽くされました。

 

ロビーには3台のモニターと丸イス400個が用意されましたが、ロビー玄関の受付一式を全部、入口玄関の外に移さなければならない程、かつてないロビーにも来場者であふれました。

 

スタッフを入れたら、軽く1,000名を超える大盛況となりました。

 

市議会一般質問を終えた園田市長が駆け付けられ、県政に大きなパイプを持たれる小林県議に相談をしながら、いろんな力を借りていることを語られ、会場が割れんばかりの拍手に包まれました。

 

小林県議は、会場がなごむように笑いを誘う巧みな語りで、人口減少問題、若者の県内に止めるための対策、新幹線、空港の24時間化など、立て板に水の如くわかり易い報告がなされました。

 

参議院選挙については、力づくで押さえて、モノも言えないような現状から、新しい長崎県をつくるためにも新しい人に活躍してもらいたい。国会議員に余りにも女性議員が少ないことなどを、みなそれぞれ強調し、西岡秀子さんも、さわやかな弁説の中に、キチンとした考え、政策を訴えられ会場も、西岡さん頑張れ!の雰囲気が漂い、とても盛り上がった大会になりました。

 

6月22日

小林かつとし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日来より、「小林かつとし県政と時局を語る」
ご案内状をお送りいたしていましたが、誠に申し訳けないことですが、都合により下記の日程と場所に変更して、開催させていただくことになりました。
すでにご出席の都合をつけてくださったり、また、ご家族様や、お友達の方々にまで、お声をかけていただきました、にもかかわらず、突然勝手に変更をお願いしますことは、誠に申し訳なく、幾重にもお詫び申し上げる次第でございます。
改めて、下記の通りのご案内でございます。
どうぞお誘い合わせをいただきまして、曲げてご出席賜りますよう、伏してご案内申し上げます。

   新日程及び場所
小林かつとし「県政と時局を語る。西岡秀子さんを励ます会」
日時 6月21日(火)午後7時
場所 シーハットおおむら「さくらホール」
小林かつとしです。

毎年恒例となります県への要望活動の報告です。



長崎県庁浅野土木部長はじめ土木部の幹部職員全てお揃いの中、大村市の幹線道路の整備促進について園田大村市長はじめ大村市内幹線道路整備促進期成会のみなさんとご一緒に要望をお伝えしました。

今年の要望は、まず、国道34号長崎医療センター下にある与崎から諫早の本野交差点まで現在4,300m間が2車線のままであり、特に鈴田峠付近は慢性的な渋滞となり、交通事故の発生や沿線の環境悪化が懸念されております。
この路線を速やかに4車線化してほしいことを国に対して要望をしてほしいと、お願いしてきました。

つぎに、都市計画道路池田沖田線整備促進について小路口工区が今年の3月開通し、その先の竹松工区(1970m)は本年度(平成28年度)完成する予定でしたが、約5年間遅れて、平成33年度の完成予定となっています。
用地の買収さらに家屋の移転、新幹線の文化財発掘調査、その他の事情の中で、本当に5年後完成することができるのか、そのことについて予定通り完成して欲しいと強く要請してまいりました。
最後に、木場スマートインターチェンジについては、予定通り、2年後の平成29年度、完成する予定ですが、工事費総額28億円からさらに予算の増額が必要となっております。
当初この事業については県費は0円でしたが、私の方から中村知事にも要請を行い、現時点で約2億円の予算が決定いたしました。
しかし、事業費の増大とともに大村市の負担4億円が増額になることから、県の2億円をさらに増額していただくように、お願いをいたしました。

園田新市長の下で初めての要望でありましたが、園田市長も熱心に県に対し要請を行われました。
これまでの経過を熟知している私がその園田市長を全面的にバックアップするための活動も今後もやってまいりたいと思います。

小林かつとしです。

 

今月4月14日、熊本県の地震発生から1週間が経過しました。

悪夢のような、想像を越える被害は大きな広がりを見せています。

 

報道によると、現在死亡された方が48人、重傷221人、避難されている方々は9万人を越えています。

14日の夜の震度7から、21日夜の6時までの震度1以上は770回にのぼり、前例のない地震に被災者の方々は更に不安の色を濃くされています。

 

亡くなられたみなさまそして被災者のみなさまに、心からご冥福、そしてお見舞いを申し上げる次第でございます。

 

長崎県庁もただちに「熊本地震対策支援室」を設置し、医師や救援物資担当職員を被災地に次々に派遣しています。

 

先日、4日前、熊本県の最大の被災地、益城(ましき)町に住む86歳85歳のご夫婦(息子さんが大村市在住)が、正に着の身着のまま、命からがらに大村市に避難されました。

 

ご高齢のご両親は、大村に着くや否や「温泉に入りたい」と訴えられ、私に相談がありました。

私は園田市長及び副市長に、実情を訴えましたところ、市長・副市長は、被災者に元気を与えるために、直ちに温泉に入ることのできる支援を決断され、お二人は「大村に避難してよかった」と涙ながらに喜ばれました。

 

大村市の素早い心配りに、私からも改めて感謝を申し上げたいと思います。

日本のあらゆる災害において、自衛隊のみなさまの身を挺してのご活躍は、多くの国民に感動を与え、地震の恐怖が消えない被災者の方々に、どんなに心の支えとなっていることでしょうか。

 

自衛隊のみなさまに感謝すると共に、私たちも出来ることを精一杯やってまいりましょう。

被災者のみなさまガンバッて下さい!

 

平成28年4月22日

小林かつとし