彼女は、少し前にパーソナルカラーのセミナーを他で受講された様でしたが…
「tomoさんに会ってみたかった」と言って、うちに来てくださいました。
(嬉しい~)
全くカラー診断をしたことがない時は、ネットなどでの、自分で診断するものを見て、なんとなく自分は『autumn』だと思い込んでたらしいです。
うちに来られるお客様も、なんとなく自分でこのカラータイプだと思ってました。
と、言って来られる方がいるんですけど…
あれは当てにはならないので、自分での判断はやめられた方がいいと思います。
そして、パーソナルカラーのセミナーに受講された時に、『summer』と診断されたそう。
ん~
カラー診断する側が、かなり迷ったらしく、最終にもう一度見直して『summer』と言ったと聞きましたけど…
どうもカラーアナリストが、無理やりカラータイプに落とし込もうとし過ぎです。
人にはそれぞれ、色んなタイプがあって、本当に一つのカラータイプしか似合わない人もいるし、どのカラータイプもあまりハッキリと似合わない人もいる。
最終的にカラータイプが一緒の人でも、どういう似合い方をするかは、全く別だったりします。
ですから、むしろ「あなたのパーソナルカラータイプは?」という話より、タイプ別にどう見えるかを、カラーアナリストが迷わないで、そのままをお客様に伝えるべきだと私は思っています。
岩垂さんは、明るいカラーが似合う人。
明るいカラータイプは、『summer』と、『spring』です。
どちらのカラータイプでも使えるけれど、『summer』にすれば、「出来る女性」に見えますが、カラダの調子が悪い時は、「顔色が悪くなる」傾向にあります。
今回、岩垂さんには
「どんな風に見せたい?」 とお聞きしたところ、
「お仕事がスピリチュアルを扱っているので、妖しくない雰囲気」
というご希望でした。
そうすると、トータル的なイメージとして、柔らかく、スムーズに人からの相談を受けるには、『spring』が良いのではないでしょうかと、オススメしました。
イメージコンサルティングを無事に終えて、岩垂里美さんをご紹介くださった、デコクレイのプティアンジュさんと、一緒にお食事をさせていただき、シータヒーリングもして頂きました。
そのお話はまた次に