トークイベント
「自分を大切に生きる勇気」
～ねばならない から どう在りたいか へ～
無事、大盛会のうち、終了いたしました。
入場券のいらない小さい子どもも合わせると、
１００名を超えるみなさまと過ごした時間。
これはすごい経験になりました。
お話ししてる３人。
カナさんが水路を作り、
そこをたゆたうBaoくんと弥生さん。
ふわふわとした流れからどんどん加速し、
しっかり聞いていないと追いつけないたくさんの情報！
休憩を挟んで、２部は
「会場のみんなの質問に答えまくる！」会でした。
まえのホワイトボードに貼ってあるオレンジの紙が、
会場の方々からの質問です。
２部でピンマイクを身につけたバオくんに、
どの質問に答えたいか選んでもらいました。
Q「自由とわがままの違いは？」
A「まったくいっしょ！相手がどう思うかだけ！」
会場「おお～～。（ザワザワザワ）」
かっちょいいぜバオくん！
弥生さんにはこんな質問。
Q「母親のわたしが好きなことをしようとすると、
こどもが寂しそうな顔をします。
弥生さんにはそういうことはありましたか？」
A「（しばらく考えて）ないです。」
Q「では。バオくんは、弥生さんが好きにしていて、
さみしいことある？」
A「ない！まったくなし！不機嫌な方が困ります！」
会場「ははぁ～～（ドヨドヨドヨ）」
そうなんですよ。
ここ、弥生さんのサイコーポイント。
弥生さんは自分がご機嫌であることが第一。
それをバオくんも望んでる。
なぜなら、
母は勝手に機嫌が良いと、
バオくんは心置きなく自分のために動ける。
母の機嫌は、ばおくんがとるんじゃない。
弥生さんが自分で、自分をご機嫌にしてる。
こういう流れを、カナさんがまたとってもうまく、
まとめてくださるわけです。
背景をしっかりと説明してくださったり、
また例を用いて論理的に説明を加えてくださる。
これは本当に素晴らしかったです。
知識の泉！経験の泉！
そうそう、カナさんが１部で話されているとき、
事前に送ってくださった画像をスクリーンに表示できない、
という運営側のミスがあったのです。
そのとき、パッとPCに向かうバオくん。
わたしのPCだったので、
どうしたのか聞くと、
「画像を表示させたい！」と。
バオくんはiphoneとのデザリングでネットにつなぎ、
メールからデータを取り出すという流れを、
すごくテキパキ指示してくれたのです。
残念ながら電波が悪く叶わなかったのですが、
バオくんすげー！！とカナさんも感激しておられました。
優しい。
こんな風にさっと動けるって、
本当に素敵。
そうそう、もういっちょ！
会場に、聞きそびれた質問ありませんかー？
と尋ねたところ。
「はい！！」
と手が上がったのはなんと小学校１年生の男の子。
「好きな色はなんですか？」
バオくん、
「う～～～ん！それは難しい質問ですね～～！！」
難しそうな質問にもさらっと答えていたバオくんですが、
この日一番バオくんをうならせた質問でした。
おとなはどうして、難しく考えるんだろうね。
こどもたち、やるなあ。
あなたたち、ほんとサイコーだよ。
おとなは、こどもから学ぶことがたくさんある。
これからもおとなをよろしくね。
たくさんドキドキさせてもらうね。
私たちも、精進します！
そんなこんなで！
主催メンバーでパチリ！
やると決まって動き出してからほぼ１ヶ月。
たった１ヶ月。
でも、濃い１ヶ月でした。
たった１ヶ月で１００人もの人と繋がれたのか。
baoくん、弥生さん、カナさん、
すんごい経験をありがとうございました！
ご来場いただいた皆様、これからもよろしくお願いします。
そして、この会は下記の皆様が私たちの思いに賛同いただき、
お金というお力添えを下さったことにより
開催することができました。
皆様の力がなければ、開催できませんでした。
本当に本当に、ありがとうございました！
兵庫県川西市小花、株式会社grandlex ヘアーメイク RUCA様
大阪府箕面市、株式会社ジクウアートクリエーション様
兵庫県宝塚市、株式会社 ルカルカ様
兵庫県川西市けやき坂、庭政様
大阪市城東区、株式会社ソグノしまばし整骨院様
大阪府高槻市、高槻メンタルリンク整体院様
広島県広島市、千北継太様