身延と龍の不思議な話①のつづき。


ゆらゆら揺れる不思議な緑の光に
写真撮影を妨害されたあと(笑)
いよいよ参道を歩き始めました。


ちなみに緑の光が見えたところを通り
振り返ってケイタイをかざしたときには
もうなにも写らなかったです。



さて、身延山久遠寺といえば
本堂に続く長い石段が有名です。
空まで続きそうな、287段の急な石段を


迷わずスルー。
(すみません。高所恐怖症なものですから。)

男坂だか女坂だかを上り
本堂へ到着しました。





霧雨に佇む本堂や五重塔は
圧倒的存在感。

そのひとつひとつに
手をあわせながら進みます。

けれど

そこには何も感じない。

それよりも、霧に隠れて何も見えない
ある方角が気になって気になって

「ここじゃない。私はあの方角に呼ばれてる。」

そうはっきりと感じていました。


でも、この日は時間もなく
その方角には行けそうもなかったので
とりあえず参拝出来たところで、
もう1ヵ所だけ回ることに。

観光案内所でマップを見たときに
どうしてもここだけは行きたいと思ったのが

日蓮聖人のお墓。

そして御草庵跡(日蓮聖人が住んでいた場所)でした。

そのふたつは同じ敷地に並んでいます。

御草庵跡に立ったとき



突然、懐かしさとともに
涙が込み上げてきました。


雨のなか、傘をさして
たぶん1時間くらい、ぼーっと立ったまま
動くことが出来なかった。

とてもあたたかい気持ちになって、
とても嬉しくて、とても懐かしくて
ずっとそこにいたいと思った。

そしてそのとき、
花の香りに包まれました。

あれ?いい香り。
どこに咲いてるんだろう?って
まわりを見回したけれど

2月です。
花は見当たりません。

とてもいい香り。
とても強い香り。


不思議なんだけれど、
緑の光が写ったときもこのときも
驚きはしたものの、気持ちは落ち着いていました。

ふつうのこと
あたりまえのこととして
受け入れている自分がいました。


そのままお墓に手をあわせ、
車に戻り、身延山をあとに


の、前に。


私に「行きたい場所に行け」と
伝えてくれた過去世リーディングの女性に
あの、緑の光が写った写真をメールした。
気になってしょーがないんだもん。


そして帰り道の途中で彼女から返信。

「あゆみさん!これ、よ!」


Σ(゚∀゚ノ)ノ 龍!?


は?龍っていうとあの
昔ばなしとかで見かける、あの
背中トゲトゲでウロコあって角とかヒゲとか生えてるあの

龍!?( ´゚д゚)


でも、そう言われてみれば

ゆらゆらと横に揺れてた動き。
龍が舞ってたように思えなくもない。
いや、むしろ、そうにしか思えなくなってきた。

心臓バクバクさせながら、
車をとめて、ケイタイを開き
その写真をまじまじと見つめました。

龍っておい
龍が写るっておい
なんだそりゃー!

そしたら

そしたらね

緑の光に模様みたいなのが見えてきて



ウロ

ウロコ

これ、ウロコじゃん……


と、気づいた瞬間


バッチリ目が合いました。

顔も思いっきりありました。

こっち見てる、龍が。

昔ばなしとおんなじ顔で。

ヒェェェェエ
(さすがにこの時は冷静でいられなかった)


3枚写したんだけど、そのどれもに
ポーズの違う龍さんが写っていました。


なにそれ

なにこれ

なんなんだこれ



こんにちは

緑の、龍、さん、、、




身延と龍の不思議な話③へつづく。

 

 

 

 

 

 

 

 


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