ちょっと気になった天井の隙間。
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部屋に寛いで、30分くらい経ってから、女将さんがお湯の入ったポットを持ってきてくれた。
女将さんに源泉の場所を聞いたので後で確認しにいくとこにした。

午後2時と早めチャックインして、民宿街の外湯巡りや鹿の湯へ行く予定だったのですが爆裂低気圧の影響で雨も風も強くなったので喜楽旅館に留まることになり、探索する事にした

旅館部の一部は手直しをしているようだけど、遅々として進んでいないようです。
しかし、共同トイレは手直しが終わっていて洋式のウォシュレットタイプになってました。
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奥の旅館部へ置く廊下途中で、雫が手に当たった。
どうやら雨漏りのようです。雨漏りなんて子供のとき以来の体験でちょっと感動しました。
廊下に置かれた雑巾は、すでにびしゃびしゃ状態になってました。
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奥の旅館部は、手入れされていません。
突き当たりにあった洗面所が時代の流れを感じさせます。
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綺麗に手直しされた休憩室。日帰り入浴の方も利用できます。
部屋にはテレビが設置されていないので、見るなら休憩室のテレビを利用します。
電気ポットやお茶セットも用意されているし、食事も休憩室で頂くので就寝するまでここにいました。
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ここんは、現在のテレビには興味がないので、休憩室に置いてあったDrスランプを9冊くらい読んでました。
読んでいるとセリフが声優さんの声に変換されてました。この時代の声優さんの声は覚えているもんですね。
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旅館部の玄関にあった階段の横になぞの通路が!!
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この通路もなかなか不気味!
ちなみにこの左側の壁の上部が旅館の崩落している箇所なので雨水が入ってくるようで底には水が溜まっています。濡れないように板が敷かれています。
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さらに奥へ行くと、住居棟へ繋がっています。
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そして、女将さんに聞いた、住居棟の真下にある源泉を確認しました。
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