カウンセラーを目指す人、
現在カウンセリングをしている人で
「人を救いたい」
「誰かを助けたい」
「自分と同じ境遇の人が苦しまないように」
「自分と同じ失敗をしたくない」
だから、助けたい。
と思って活動すると、
死にます(-"-)
あのよー
そんなに助けられんでよ。
あんたひとりだでよ。
それによ
「助ける」ってよ
どんだけ上から目線じゃよ。
それからよ
カウンセリングって言うのは
人を救うって言うのは
コーチングと違って、
寄り添うのよ、とか
なんでそんなに限定するっかな?
こういうものだ、とか
こうするべきだ、とか
なんでそんなに
偏るんかの?
「助ける」ってことはよ
「わたしは大丈夫」
「あなたは、かわいそう」
なんよ?
で
「わたしが救う」と思えば思うほど
自分の周りの人を
「可愛そうなひと扱い」するんじゃ。
「かわいそうなひと」を増やすんじゃ。
あの人のこと、助けないと とか
あのひとは、私がいないとダメなのよ、とか
思ってないよな?^_^;
まさか
その人たちを救うことで
その人たちの役に立つことで
自分の満足を満たしてないか?
自分の罪悪感を
晴らそうとしてないか?
「やさしさ」「慈悲」で救うのと
ちょっと違ってしまうんじゃ。
「かわいそうなひと」として
救おうとするのか
「この人は大丈夫」と
信頼して手を差し伸べるのか
まったく違うんじゃ。
そのひとたちは、
きっと今苦しい
きっといま出口が見えなくて悩んでいる
でも
「かわいそうなひと」じゃないんじゃ。
だから
「助け」なくていいんじゃ
「救う」なんてしなくていいんじゃ。
そして
「救われたい」と
思わなくていいんじゃ。
そう
「すでに、救われている」
「すでに、問題はない」
「あるように見えるかもしれないけれどない」
ということに
気づくだけでいいのよ。
で、
僕らは
「救う」んじゃなくて
そこに「気づいてもらう活動」を
しているだけなんじゃ。
このブログも
本も
講演も
テレビも。
ただ、
「気づいてもらうヒント」
「気づけそうなメッセージ」を
ただ、垂れ流しているだけなんじゃ。
そこから
何かの刺激を受けて
勝手に変わって、気づいてほしいのじゃ。
で、僕は
そうやってメッセージを発することが
楽しくて発しているだけなんじゃ。
誰かを救おうとか
救いたいとか、
一ミリも思ってないんじゃ。
ただ、楽しんどるだけなんじゃ。
だから、逆に言えば
「救われたい」
「救ってほしい」
「わたしは、大変な目に遭っている」
ひとには
一ミリも役に立たんのじゃ。
でも
気づく人
気づくタイミングは
いつか突然来るんじゃ。
こんな風にの↓
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ぢんさんへ(^^)
去年10月のオープンカウンセリングで命を救われました。
旦那さんとのことで苦しく、いつも死にたいと思っていました。
旦那さんの浮気が許せず、
そんなふうに思う自分も苦しく許せなかったんです。
目の前の問題はダミーというけど
私にはよく分かりませんでした。
初めてオープンに参加して話を聞いてもらい、
魔法の言葉を言いながら人目も気にせずボロボロに泣きました。
誰か助けて…と叫んでいました。
そしてその場にいた人達と仲良くなり、
あの日から人生ガラッと変わりました。
自分と向き合い、少しずつ自分を許せるようになりました。
お母さんとの事が悩みの根っこで、
お母さんの事を誤解してたことにも気付きました。私の記憶、嘘800％でした(^^;;
旦那さんにも、あんなに怖くて言えなかった本音を言いました。
もう離婚しても構わないと思っていました。
そしたら
お母さんにも旦那さんにも、
とってもとっても愛されていることに気づきました。
言いたいこと言ったのに、汚いこと言ったのに、
嫌われるどころかもっと愛してくれています。
『ある』ことにたくさん気付きました！
ぢんさんの言葉や友達に助けてもらいながら、
まだ波はあるけど今はとっても気持ちが軽いです。
死にたいとも思わなくなりました。
少し不安になることもあるけど旦那さんの事も許せてきています。
そして何よりも、自分の事が好きになれています( ´ ▽ ` )
心屋を始めて4ヶ月。
言いたいこと言って、やりたいことやって、
なんと！
念願の赤ちゃんまで授かることができました(≧ω≦)♡♡♡
今、も～うめっちゃ幸せです！
ぢんさんに人生変えられました(笑)
ありがとうございますヽ(´▽｀)/
－－
よかったのーーー(/_;)
わしゃなんもしとらんがに(*^_^*)
やっこさん 、よかったのー
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
・現在心屋仁之助によるカウンセリングは休止しています。
・こちらの情報からそれぞれの担当にお申し込みください。
・現在、ライヴ会員の募集は満席により中止しています。
・次回の募集などはDVD会員にのみご案内していますので
まずはDVD会員になっておいてください。
