■僕たちは、人の役に立つために生まれてきた、人を幸せにしたくて生まれてきた | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

色んな意見があると思いますが、

僕は「前世」というものを信じています。


信じられない人は

「前世があるという証明はできない」

と言われるでしょう。


でも「ない」という証明も

できないものでね( ̄▽ ̄)


かつ、僕の場合は

前世の自分からいまの僕への

メッセージの「品」がいま目の前にあるもので。


かつ、いま僕に与えられている

「好き」と「得意」がそのためにあるので

完全に「アリ」なんですが。


※そのあたりは、この本 に書いています。




で。今回の記事のタイトルの


「人の役に立つために生まれてきた、人を幸せにしたくて生まれてきた」


ですが、


先日、うちの奥さんに 連れられて

何の予備知識もなくこちらに行ってきました。



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※しまった、ガン見されてるし(笑)



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なんと

沢山の方が集まっておられました。


イベンターではない有志が集まって

開催されたということで、


入場券が もぎり ではなく

ハサミでチョキン なんてところも

なんか楽しく( ̄▽ ̄)


ミニコンサートなんかも楽しみつつ

自分の老化を実感したり(笑)



上映が始まって・・・



簡単に言うと(解釈


・胎内の記憶

・前世の記憶

・中間世(前世と今世の間)の記憶


についてのドキュメンタリーでした。


いやーーーーーー

面白かった。


子供たちの

生の記憶を聞いていると

ワクワクしてきます。


空の上から、

テレビのようなものを見てて

お母さんを選んできた、とか


神様が一人いた、とか

大仏みたいだった、とか(笑)


お腹の中から、お母さんのお腹を蹴ったら

お父さんとお父さんのケンカが止まるんだって

幼稚園児が車座になって話してたとか


死んだ後の反省部屋とか


宿題を持ってきた、とか。


もう、最高です(笑)



そして

すべての子供が


「人の役に立つために生まれてきた、人を幸せにしたくて生まれてきた」


と言っているところ。。。。



特に、まずは両親、特に


「お母さんを幸せにしたい」と。


お父さんはセミみたいなものだとか(笑)


自分が生まれたことで

お母さんに喜んで欲しい、と。


あれをして欲しいとか

これをして欲しいという

「幸せにして欲しい」ではなく



「お母さんがいつも笑顔で」

「お母さんが幸せでいて欲しい」


だから、

子供である自分のために

自分を犠牲にしないで欲しいって。


ここ最近は、ぼくもこんな記事を書いてきました。



■悩みを解決しようとしない方がいい・・・


■まさか、人を救おう、救いたいなんて思ってないよね???



人の役に立とうと思わないでって

人を助けようとしないでって。



そんなこと 「し(Do)」 なくても

あなたが 「いる(Be)」 だけで役に立っているんだ、って。


あなたが、自己満足にやりたいことやって

自分を幸せにしていくことが


「結果として」周りの人を幸せにしていくことなんだ、って。



そんな僕が伝えたかったことを

まさに「それでいいよ」って言われた気分です。



だれかのために 優しくするよりも

じぶんのために 優しくしてあげて


だれかのために 泣いてあげるよりも

自分のために  泣いてあげて。


がんばったね って

つらかったね って

ガマンしたね って


助けられなかったね って

役に立たなかったね って

悔しかったね って

わかって欲しかったね って。



そんなメッセージも

心打たれました。



そしてもうひとつ


僕たちが「持ってきた宿題」を

やらないと、


自分の好きなことができないんだ

っていう話もありました。



色んな、後悔

色んな、宿題

色んな、課題


ひとそれぞれが

背負って生まれてきた。



僕は、この仕事をしていて

やっとそれに気がついた。


カウンセラーとして


「誰かのために」ではなく

「罪悪感」で動くのではなく

「欠乏感」で動くのではなく


「自分」のために

「自分が幸せに」

「自分が楽しく」生きる


という「覚悟」をしたのです。



それが

「結果として」

誰かの役に立つのだという法則。


そして、

たとえ冷たいと言われようと

たとえわがままと言われようと

たとえ人としてどうかと言われようと


「自分のために」生きる、と決めた。

というか「開き直った」のです。


そう

「宿題」を終えた。(たぶんよ


ひとのため、より

自分のために生きる、と決めた。




そしたら、「結果」として


本を通じて

セミナーを通じて

テレビを通じて


今までは

数百人にしか届かなかったものが

数百~数千の万人に届くという「結果」が

現れた。


もし僕が

「数千万人にとどくように」と

活動していたら、きっとなしえなかったこと。



まずは、たったひとりのため。

だったひとりを、幸せにするんだ、と。


それが、自分であり、妻である、と。


ここに最大限の力を注ぎこんだ。

完全に満たすこと。


「誰かのために」は

その次でいいと思うのです。


究極に、内(家)に向かうことで

究極に、結果として外に向かって(広がって)行く。


「広げよう」とする(Do)と広がらないのです。

「伝えよう」とすると、伝わらないのです。


すべて、逆だったのです。




人の役に立つために生まれてきた、

人を幸せにしたくて生まれてきた


そう、

生まれてきたことで

その「お役目」は終わったのかもしれません。


だから、あとは、

自分として生きてきたのだから


「誰かのために」ではなく

「誰かのように」でもない


「自分らしく」生きることが

人の役に立つことになる、

そう思うのです。



自分のために、時間を使って

自分のために、やりたいことをして

自分のために、ガマンをやめて


そのために

一番避けてきたことに

向かい合うんだ。


最後に僕が

この映画から受け取った

メッセージは


遠慮、するな!!!

いっけーーーー!!!!



でした。



全国で上映会を

してるみたいです。


よかった見てみてくださいね( ̄▽ ̄)



誘ってくれた奥さんと

紹介してくれたアドバンスのみんな、ラッコ


そして今回主催の中村さん

ありがとうございました( ̄▽ ̄)




かみさま との やくそく 

~胎内記憶を語る子どもたち~






性格リフォーム

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