おはようございます。
自立・依存のこと。
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11912695868.html
言葉ではよく目にしますが、
私も最近やっと、親のモノサシから脱する感覚を体感中です。
こちらが、いくら、子のモノサシに従わせようとしても、
親はなびかないのですね。
私は鬼婆じゃないし。 と 思っている鬼婆ですが、
そんなものも存在していなかったのかも、ですね。
私が鬼婆に仕立て上げ、
被害者意識のもと、依存していたのだと思います。 （汗；）
自分で自分を見張らないことの意味も
やっとわかってきたようです。
あれだけ、死にたいと、
この世から逃げる（この世への最大級の拗ね表現）ことを考えていたのに
やっとこ、さっとこ、生きるって楽しいのかな。 のびのびと・・・・
と、いう言葉が出るようになりました。
あるがままの言葉も、よく目にしますし、耳にしますが
私の中の ありのまま は、
他者の目を気にして、 知ったかぶりをしないということと、
人の気持ちを先取りしたりせずに
決めつけたりしない、ということ・・・（←知ったかぶりの範疇ですね） です。
知ったかぶりなど、しなくても
知らなくて恥ずかしい、出来ていなくて恥ずかしい、その恥ずかしい気持ちを
前面に出せる自分が ありのままの自分 なようです。
失敗や、無知で恥ずかしい自分 を 晒していこうと思います。
エロも同じですね。
母のモノサシは、サヨナラします。
今まで、それ（母の強引なモノサシ）しか 知らずにいました。
そして、依存していたので、それはそれで楽でした。
見て見ぬふりをして生きてきましたが、
そろそろ、自分モノサシをもって良いことに気づきつつあります。
たくさん 恥ずかしいことを経験していこうと思います。
人生半ばで、 失敗がない、知らないこともない、なんて、
そんな立派っぽい人生、私には合わないです。（笑）
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そう、
立派っぽい人生は
疲れます。
親の物差し
親の顔色
親が悲しまないように
親が喜ぶように
もちろん、そのことが
才能を伸ばし
努力を怠らず
世のため人のためになるので
全然いいんですが、
この気持ちを
「持ち続ける」ことが
「誰かの役に立つこと」
「誰かを喜ばせること」が
「愛を獲得する手段」に
なってしまう場合が多いということ。
喜ばせ
役に立つことで
「愛」「承認」がもらえるのだということは
「それを止めると、もらえなくなる」
という恐怖が
常に付きまとうのです。
「喜ばれると嬉しい」ということは
「喜ばれないと悲しい」が、
常にセットであり続けるということ。
やめられないし、
「がんばってやったのに喜んでもらえない」
ときに、自分を責めてしまう。
そんなことよりも
「自分が喜ぶこと」
「自分が楽しいこと」をやっていれば
自分を責めることもないし
他人の顔色を気にすることもない。
世間の評判やアンケートを気にすることもない、
ただ、楽しい。
そして、その
「ただ、楽しい」をやっていく「勇気」さえあれば
結果として
「喜ばせよう」としてやっていた時より
はるかに多くの人が喜んでくれるのです。
もっと
もっと
もっと
もっと
自分を喜ばせてください。
もっともっともっと、わがままに
もっともっともっと、人に迷惑かけて
もっともっともっと、自己中に。
もっともっともっと、自分に甘く
さぼって
手を抜いて
嫌われて
怒られて
今まで人のことばかり
今まで他人軸で生きてきた人は
そのぐらい極端な真逆をやらないと
いままで「それはダメなこと」と
思っていたことをやってみて
その恐怖を突き抜けないと
そんなもん
なんもかわらんのじゃ。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
■日本テレビ「解決!ナイナイアンサー 」出演中
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