■気づかないことにしている罪、隠し持っている罪が、「悪」と「問題」を作り出す | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

昨日の


■がんばるって、、、、悪いことじゃない



ということを書いてみたんですが、



だから、また

誤解を恐れずにいうと、



タバコも悪くない

暴力も悪くない


勉強ができないことも、悪くない

学校に行かないことも、悪くない


浮気も悪くない

不倫も悪くない


無駄遣いも悪くない

貧乏も悪くない


戦争も悪くない

虐待も悪くない

いじめも悪くない


盗むことも悪くない

逃げることも悪くない

ミスも悪くない


結婚しないことも悪くない

働かないことも悪くない

子供を産めないことも悪くない


優しくないことも悪くない

親孝行しないことも悪くない

お金を払わないことも悪くない。


楽することも悪くない

らしくてお金をもらうことも悪くない

ひどいサービスも悪くない




ということになってくるわけです。

(危険だと言われそうですね、また)







そして、ここで大切なのは


「不快」「迷惑」「苦」「痛」 = 「悪」 


ということではないということ。



「不快」「迷惑」「苦」「痛」 は


個人差です。

個体差、です。





同じことを

「不快」「迷惑」「苦」「痛」  


と感じる人もいれば

感じない人もいるのです。


国によっても違うし

性別によっても違う

世代によっても違う




「何を問題にするのか」

「何を問題視するのか」



それは、つまり


「何を裁くのか」

「何を間違っているとして、断罪しようとするのか」



それは、つまり



「自分は、どれほど正しいのか」



そして


そこまでして自分の「正しさ」を

主張するということは



自分の中にどれだけの

「罪」を抱えているのだろう。


「罪」を隠し持っているのだろう



どれだけの


「気づかない罪」

「気づかないことにしている罪」


を抱えているのだろう、ということです。



「正しさを訴えるひとほど、自分の中に罪を抱えている」


ということです。




そういう意味で


「はやく、自分を許してあげて」


ということ。


「反応するポイント」

「問題視するポイント」に


あなたの「罪」


そして、

その「罪」を作り出した「傷」が

まだ治ってなくて悲鳴を上げているよ、



その「傷」が「罪」を生んで

まだ、叫んでいるよ。


その声を聴いてあげて

それを、「あなたが」許してあげて。



ということです。












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