■不登校の話。不登校は「ダミー」です。 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

以前にコチラで息子さんの話を紹介して
ママ、ぢんさんの言っていることがちょっとだけ分かった気がする。


ついでにもうひとつ、この記事を
不登校に関するメッセージをたくさんいただいています。



もちろん、

はじめは大問題でした。

学校に行くことだけでなく

勉強をすること、

いい成績をとること、

学生として一番大切なことだと

信じていました。






心屋のマスターを卒業した後でも

やっぱり学校へ行くことは

わたしの中でベストな選択でした。






じゃ、いつから

「不登校」という言葉から

解放されたのか・・・・。





それはやっぱり、>>>> 不登校に関するメッセージをたくさんいただいています。




そう、どんな問題でもそうですが、

不登校の問題も


「不登校になる子」が問題なのではなく

それを
「問題と感じる人の問題」なのです。


問題を「相手」にすり替えてはいけないのです。


自分の問題を
自分が見たくないから

「相手」という「子供」に転化してしまった。


それを「使って」

自分の中の
「禁止」「抑圧」「否定」つまり

「我慢」に気付いて開放していく。

「我慢をしている理由としての悲しい恐ろしい記憶を終わらせる」

つまり
「思い込みという悪夢」からの脱出なのです。


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