勉強したり、頑張ることで、「できる自分」を作ることが流行っているし、当然だとされている。
生まれ持った自分の資質を崩して、誰かみたいになってはいけない
がんばらないで、自分の資質でやっているひとは、柔軟で自由で楽しんでいる
技術や資格や努力で「デキる」ようになっても、そもそもの自分がそうでない場合、自分にウソをつき続けて、かならず歪みが生まれる。
で、問題が発生したり、鬱やパニックになったりする。
で、頑張ったからデキる、認めてもらえるかと思いきや、ムリして「本当の自分」にウソをついているので、認めてもらえないし、うまくいかない。
（超訳してみた）
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自分の生まれ持ったバランスを
崩してもうまくいかない。
骨格に合わない筋肉をつけても
本来のチカラを出せない。
ただ、ただ、いままで
ムリしてチカラ技で
頑張って無理やり動いて
頑張って生きてきた。
「デキる」ように
「怒られ」ないように
「笑われ」ないように
「認めて」もらうように。
学んで
磨いて
足し算で
知識と
技術とで
重くなって
動けなくなって
重くなったものを
動かすために
さらに
チカラ技を身につけて。。。
緩めて
外して
やめて
捨てて
自分本来の資質
自分本来の骨格
自分本来の役割
そこに戻っていく。
頑張ると、うれしい
結果が出ると、うれしい
出来ることが増えると、うれしい
よね。
でも、その
「うれしい麻薬」に踊らされて
本来の自分の
パフォーマンスから
遠ざかっていたのでは
あんまり意味がない。
鍛えない勇気
学ばない勇気
頑張らない勇気
期待に応えない勇気
この動画です、とっても面白い。
鍛え過ぎやろ
