★【参考】前者・後者論を終わらせた理由 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

 

すべてではないですが、

前者・後者問題をもう終わらせた理由の一つがこれです。

(前者後者論とは)

 

「前者な私」がしっくり来なかったのは、前提のせいでした。

 

いくら説明しても

「わからないわからない」

言われ続けてイヤになったのと

(こういうと、また自分のことを責め始める後者がいるのですけど、それさえも、ダミーですからね)

 

 

こうなってくると

「自分に貼られたラベル」つまり「自分の大前提」が

変わらない限り、全然終わらないことに気づいたからです。

 

つまり

前者後者の話さえも

ダミーにされてしまっていたから。

 

だから、あの時点でわからない人は

ダミーに踊っているので

 

ああ、それに自分が踊ってはいかんと思って

もういいかなと止めました。

 

 

根本の問題を扱おうとしていたのに

もうひとつの根本「親から言われた自分」をかぶせられては

お手上げでしたから。

 

 

つまり

 

「あなたは後者です」という証拠(フリーズとか)があっても

「でも、親に、こういわれたもん」というのが勝ってしまっていたから。

 

もちろん「完全一致」の問題もあるのでしょうが、

それ以上の影響があるから。

 

 

 

そのくらい

セルフイメージ、大前提、自分に貼られたラベル

というのは人生に多大な影響を及ぼすということです。

 

 

 

 

それが、前者後者問題をもう終わらせた理由の一つでした。

 

 

 

ところが、終わっても

面白いのが出てくるもので、

 

その代表がコレ、

すげー、おもしろい(*'▽')

前者による「前者と後者の頭のなか」のイメージ

 

 

他にも面白いの紹介しておきますね。

 

◆マルチな「前者」が集中出来ないワケ。

 

 

 

前者後者関係ないけど、彼女の文章は相変わらず面白い。

彼氏と本音で向き合って撃沈…だけどそれでも好きなんだー

 

 

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アメーバ大喜利


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