＜心屋リセットカウンセリングマスター＞
＜元心屋認定講師＞
2012年 心屋塾マスタコースにて、
心屋仁之助氏に直接師事。
こんにちは
晴れる屋まゆこです。
現在、【埼玉】を拠点に各種講座、
カウンセリング・コンサルなどを行っています。
【自らの変化を感じるまで】
心理学、自己啓発の本を手に取ってから、もう３０年近く。
心をラクにしたい一心で読んでいたのに、
ある時、「あんなに読んだのに自分は何も変わってない！」というジレンマにおちいりました。
そんな私がどんな「キッカケ」をつかみ、
自分の変化を感じ、どんな想いでお仕事をしているか？
という、以下内容です❤
はじめて心理本を読むようになった20代の頃は、
仕事と恋愛、、、どちらかというと、
遊びと恋愛に比重を置くも、仕事をがんばった時期も
ありました。
悩み多く、何もうまくいってる感じもせず、
その時の衝動でなんとか動けていた時期、
楽しさも、悲しみも同じくらいあって、
それでも乗り越えてこれたのは、本をよく読んでいた
ことも大きかったと思います。
30代に入り、徐々に心と体のダメージを自覚し、
長く患った婦人科系の疾患、不妊治療などなど、
結婚出産を経て、育児のストレス、夫との不仲、
将来への不安諸々、生きづらさを感じつつ、
それでも動ける体ではありました。
40代になり、
いろいろ経験してきたし、
「さあ自分の人生を歩もう！」と思った時、
愕然としました。
昔の思いそのままに、何も進化していないような自分、
相変わらず夫とは分かり合えず、
子育てに関わる人間関係もうまく築けず、
仕事も、重労働の割に稼げず、
そして精神的にも大人になりきれず、
人と比べ、他人を許せず、
器の小さな自分がとってもちっぽけに感じ、
思考が固まり体力的にも「動けない」という、
絶望を体験。
「一体、今後どうしたらいいんだろう？」
「たくさん読んだ本は意味がなかったの？」
「今まで経験したことは無駄？」
「どこに向かえばいいんだろう？」
そんな思いが日増しに強くなり、
そんな時に心屋に出会い、
その「キッカケ」をつかんだのです。
もう、自分では成すすべがなかったので、
とにかく心屋流の「言ってみて」「やってみて」を
実践し、
そうする中で、少しずつ心がラクになり、
まわりが変わっていきました。
特に、平行線の関係性だった夫との関係は、
激変しました。
むしろ、その「関係性の変化」を感じたことで、
「自分自身が変わったんだ！」と実感できたのです。
「半信半疑のままやってみる」、
「自信の無いままやってもいい」、
振り返ると、その時の自分がそうだったので、
今でも、それでも大丈夫ということを、
お伝えしています。
長らく、「相手を理解しよう」、
「相手を許そう」、
「相手を変えよう」、
そのやり方を頑張ってきたことが、
実は、「自分」を理解することが、
一番大事だったことに気づき、
自分の本音に寄り添い、
一歩ずつチャレンジしていくことで、
段々とまわりを許せるようになっていくと、
不思議と、
「今まで諦めかけていたことが」叶い始める
ということも驚きでした。
ある意味、
折り返したのかもしれません。
その「分岐点」になると、
目の前に大きな問題が立ちはだかる、
そんなふうにも思っています。
女性の人生は、「変化が多くて大変」、
そう思っていたものが、
「変化が多くて、楽しい！」
そう捉えられるようになると、
生活に密着した、衣食住、
そして家族・友人とのとの関係性、
仕事全般に渡り、
大きな変化を起こしていきます。
「自分は、自分でよかったんだ」
そう思えた時から、
今までの人生の「謎」が、紐解かれる感動が続き、
現在に至っています。
【お仕事に対する想い】
自分の人生を、諦めかけた時、
その時が最大のチャンス。
人という宇宙は、どこまでも深く、
知れば知るほど愛おしい。
それは自分という宇宙を知ることであって、
人は自分宇宙を知るために生まれてきたのかな、
そうも思います。
今の仕事を通して人と関わることは、
心をゆるめ、各自が「表現」していく姿を
見続けていけるということで、
とてもとても魅力を感じています。
心理カウンセラーとして、述べ500名近くの方と
お会いする中で、人はたった数か月でその「心の習慣」を
変えることが出来る！と、たくさんの例を見てきました。
心の根っこの思考のクセに気づくと、
本当に人生がガラッと変わります。
女性のライフスタイルの視点で、
楽しく美しくユニークな観点から「気づき」を起こし、
仲間と一緒に「自分らしく」に戻る。
現在、個人コンサル、晴れる屋塾の各種講座、
半年コースの晴れる屋塾主宰。
このまま終わりたくない、
自分をあきらめたくない、
すべての女性に。
泣きたいほど嬉しい日が来ることを
伝え続けたいと思っています。
晴れる屋まゆこ
