つながるうさぎ3月29日~4月4日
東武宇都宮百貨店 5階 イベントプラザにて
クラフトマーケット開催です!!

只今 ひたちなかに おります ナビゲーター&企画のアトリエ憂Chieです
てへぺろうさぎ那須と違って快晴ですカナヘイ!?
本日 ご紹介させて頂く方々は 御姉弟の お二人です。
御姉様が 貝を切り、弟さんが貝を貼り お二人で作品を お作りになっていますカナヘイハート




アーティスト名  小倉永真、
                 宗像 恵洲

工房名 蒔絵アート永真工房
 
電話 0287-37-6502



日本で漆の栽培、利用は縄文時代にはすでに行われていて、道具類の接着や女性の身を飾る装身具なども作られていました。
又、蒔絵の原型は奈良時代にありますが、平安時代には研ぎ出し蒔絵の技法も確立し、鎌倉時代に金粉の加工技術などにより格段の進歩をみせ、江戸時代には琳派、幸阿弥派、五十嵐派等各派が技術を競い、螺鈿と合せ最高レベルに達しました。
蒔絵は漆で模様を描き、乾かないうちに金、銀、プラチナ粉などを蒔き,絵画を表現する技法です。
また螺鈿は0.1ミリの厚さの貝を0.3ミリ角に切ったり模様に切り抜いて漆で貼る青貝、1~2ミリ厚の貝に彫刻を施し象嵌する技法、芝山細工などがあります。
江戸琳派の蒔絵は江戸中期から女性の髪をかざる櫛かんざし等や印籠に施され愛用されてきましたが現在、琳派の技術と精神を受け継ぎ、その心を大切に伝え、
アクセサリーなど現代の用途にあった姿に少しづつですが進化させていけたらと考えています。
皆様にご高覧いただき、ご意見ご感想いただければ幸いです。



つながるピスケ会期中はデモンストレーションをしてくださいますカナヘイきらきら

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参加アーティスト
●滝田 智生(木工、流木アート)
●奥住 陽介(アイアン、真鍮、陶器)
●小倉永真、宗像恵洲(蒔絵アクセサリー )
●シルバー&純銀クロッシェ カノン(天然石、アクセサリー)
●Dou de Ville (草木染め、リネン糸、真鍮アクセサリー)
●てれんこ工房 大垣昌昭(木工)/希器 やまさきのぞむ(陶器)
●むらたくつや(革靴、革小物)
●komorebi Colors(洋服、アクセサリー)
● Atelier KURURU(ドライフラワーアレンジメント)
●studio Corm(漆小物、器)
●栗原 節夫(陶芸)
●スカンクとアルマジロ(真鍮アクセサリー、洋服、革ジャン)
●Crystal Lagoon(マクラメアクセサリー、ワンド)
●unchatnoir(シルバーアクセサリー)
●めおと屋(和布小物、和洋服)
●三時(金・銀・銅・真鍮・鉄の器とアクセサリー)
●風花(おしゃれ着、帽子、バッグ、雑貨)
●アトリエ憂(アクセサリー、ハーブクラフト)

お問い合わせ
アトリエ憂 090-5200-5004