シルクドソレイユのサーカス、『コルテオ
』を見に行きました
シルクドソレイユ
は
カナダ発祥の、世界的人気を誇るサーカス団。
Corteo(コルテオ)は
イタリア語で『行列』の意味で、
道化師の世界の物語です。
シルクドソレイユは初めてみましたが、
素晴らしさに圧倒されました。
とにかく、技が“完璧”
例えば、
女の人が
3階建てくらいの高さに張ったロープの上を
一輪車で渡りながら
フラフープ5本を胴体で回したり
と、
あきらかに無理な行動をしているのですが。
動きがあまりに自然で、
もはやすごい動きに見えません。
そんな究極の演技を見ながら
ふと思ったことがありました。
お片付けも同じだなあと。
というのは、
本当に片づいている部屋とは
とくにすごいところが見当たらない部屋のことだからです。
あるべきモノを、あるべきところに置いてあるだけ。
それを極めただけの状態です。
片づけとは、
部屋の中に”究極に自然な状態”を作りだす行為だと私は思います。
散らかっているのは、不自然な状態なんです。
一人でも多くの人に、
不自然な状態から脱して
自然で心地よいお部屋で過ごしてほしいと思いつつ、日々お仕事。
片づけに命をかけてるkonmariでした
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