セラピストの真のホスピタリティ | ~京都発 健康美人は頭蓋骨から~ 頭蓋骨(ずがいこつ)の歪みを調整して、小顔健康美人になれる3つの法則

~京都発 健康美人は頭蓋骨から~ 頭蓋骨(ずがいこつ)の歪みを調整して、小顔健康美人になれる3つの法則

頭蓋骨の歪みを整えると、顔の歪みが整い小顔になります。姿勢も良くなり、美しさと健康が手に入ります。
「健康で、なおかつ美しくありたい」
美容矯正サロンオーナーセラピスト、JPN美容矯正セラピスト協会代表理事の山口勝美が、そんな女性の願いを叶えます。

「セラピストになりたいんですが、しんどい仕事なんでしょうか?」


そんな質問をいただきました。



セラピストやボディワーカーは、テクニックに頼りがちなタイプと、それに加えてホスピタリティも大切にするタイプの方がいます。




理想的なトリートメントや施術は、質の高い本物のセラピストだけが提供できるものだと、私は考えます。





じゃあ、質の高い本物のセラピストとは何かというとそれは確かなテクニックとセンス、真のホスピタリティーを兼ね備えた人のことではないかと思います。



本物のテクニックは、常に真のホスピタリティーによって裏打ちされています。



真のホスピタルリティを身に付けるためには、セラピストが、クライアントとのあいだで行うエネルギー交換について熟知し、トリートメントにおいて最良のエネルギー的なやりとりを成立させる必要があります。




ちなみにここで説明するエネルギーとは「気」の事をあらわします。



トリートメントなど施術を行う事は2つの生体間エネルギーの相互作用です。



クライアントとセラピストが存在している時そこには二方の整体電磁波が影響しあう上が存在していると言われています。


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なので、セラピストがトリートメントを行っているときは単に筋肉、皮膚、骨格等だけに影響を与えているのではなく、二方の生体電磁波が影響しあう場において、クライアントの肉体と精神の両方のエネルギーへ働きかけているのです。



この時に施術するセラピストと、施術を受けるクライアントの間には、明確な相互作用が存在します。



そしてこのとき、エネルギーが常に高いレベルから低いレベルで流れると言う法則があるのです。



エネルギー転移のプロセスはとてもシンプルなものです。


クライアントがセラピストに身を任せてくつろぎを覚えると、自然に防衛が取れてセラピストのエネルギーがクライアントの肉体入って吸収されます。



もし施術を介するなかの、エネルギー的なやりとりにどちらか一方でも抵抗があると、トリートメントは多くの利益をもたらしません。



だからセラピストは受け手が何の抵抗も越えないように行う必要があるのです。



そのためにはセラピストが、常に愛と奉仕の心を持って自身の体調も整う整った状態で、トリートメントを行い、低いレベルの思考や感情に囚われないように、自分自身のエネルギーレベルを高く保っておかなくてはなりません。



なぜなら個人的な思考や感情に囚われず、きちんとした動作によって正しいテクニックを行う時、セラピストは自然とクライアントより高いエネルギーレベルになっているからです。



すると、エネルギーはセラピストの肉体からクライアントの身体に移行します。



そして質の高いエネルギーがセラピストの指先から放出され、それがクライアントの皮膚を介して吸収されていくのです。



もしセラピストが施術中に意識の集中を維持できず、意識が散漫すれば、これらの意識もクライアントに共鳴反応されてしまいます。



同時にセラピストが自分自身の心配事について考えたならば、クライアントも心配事について考え始めることになります。



だから、セラピストは肉体的にも精神的にも健康な状態を保ち。常に落ち着いた波動でトリートメントに挑まなくてはならないのです。


クライアントがどのような人でもまたどのような性に属する人であっても、常に中立の立場を取らなくてはいけません。



だからといっても、セラピストも人間です。


ですが、プロとしてやっていくためには自身の健康管理がもっとも必要なんです。



施術中に感情があからさまに出してしまう。


それはそのセラピストはプロではなく、アマチュアなのかもしれません。



何よりも大原則として、自己のエネルギーレベルが低い時はトリートメントを行わないことが無難です。




そしてセラピストはエネルギーの消耗を感じたら、積極的に自らのエネルギー回復に努めることをお勧めします。



それにはトリートメントとトリートメントの間に休息をとり、ハーブティーなどの水分を取り、果物やナッツなどの、栄養のある食べ物をとって、心身をリラックスさせる必要があります。



ちなみに私は、施術と施術の間は30分から1時間程あけるようにしています。



エネルギー回復に努め、指や手首の運動行って次の施術に備えましょう。



セラピストが、施術することによって疲労や消耗を感じるか、あるいは癒しの喜びを感じるかは、セラピスト自身の態度に大きく左右されます。


もしセラピストと言う専門職を選んだ理由が、経済的な側面にしかないとすれば、そのセラピストは疲労を感じることが多いと思います。


一方セラピストがクライアントの出会いや、トリートメントそのものを楽しみ、プロフェッショナルとして責任を深く理解した上で、降りを持って仕事をしているのであれば、疲労や消耗よりも喜びや楽しさを経験することのほうが、ずっと多くなるはずです。



疲労を感じさせないために何を避けるべきか、また何が有益なのかは、経験によって誰にでもいずれは習得できます。





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