「先生の施術を受けると、いままで受けた物とは違い、からだの変化を早く感じます。それは何故なんでしょうか?」
理由は、解剖学からそった
からだの構造から施術をしていると言えば
もっともらしいかもしれないですが…
それは…
日々施術をやっていて
感じることからあります
それは…
骨格の矯正といってもですよ
場合によって筋膜が
姿勢を形作っている機関であるため
その箇所によっては
筋膜を介して骨格に働きかけるという
やり方で、パターンを変える場合があます。
例えば…
腕が本来の関節の許容量まで後に
回せない場合…
その動きに関連のある筋肉を包む筋膜が
硬くなっちゃって
筋肉が充分に伸縮できなかったときには
筋膜同士がぴったりくっついてしまい
連動すべきいくつかの筋肉が動かないといった
状況があるんですよ
そんな場合の手法によっては
筋膜を柔らかい状態に復元し
筋肉、腱、靭帯、骨格などの
解剖学的な適切な位置と機能を
取り戻すように…
いきなり骨格をアプローチせず
筋膜を介して骨格に働きかけると
いうような、手法をとる場合があります。
それも、その方のからだが
どうなりたいか?と
問いかけるように。
そう言ってしまうと
なんだか怪しことと
思われがちではありますが
圧力によって細胞が固まったジェル状態から
流動的なゾル状態に変わる事は
筋膜をアプローチしたことのある方は
感じたことがあると思いますが
セラピストにとって
体の中の硬いものがセラピスト(自分)の
手の下で溶けていくのを感じるのは、
不思議で深い体感であります。
体がこんなにも早く変わる
柔らかい存在であることにも驚かされます!
なので…
からだにも
箇所によっては
いろいろな理由があって
その症状になっているため
それぞれのアプローチの
方法が違ってくるわけです
土足で人のからだに入らない
おうかがいを立ててアプローチします
心とからだがつながっているように
からだにも意識があるんです
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