心と体の相互作用は強力で
その人の健康にも影響を与えます。
消化器系は心(脳)によって
強く支配されているため、不安躁鬱
恐怖は、消化器系の機能に大きく
影響されるとしています
この本⬇︎著者音声ジャーナリストの「山崎広子さん」の著者『声のサイエンス』の中に書いてある内容から言うと
 | 声のサイエンス―あの人の声は、なぜ心を揺さぶるのか (NHK出版新書 548) 886円 Amazon |
例えば心臓に疾患があると「サ行」「カ行」が不明確になります。睡眠不足や過労だと言葉の出だしが擦れます。逆に語尾の擦れや揺れは、呼吸の不安定さの表れです。
急に声に心がなくなってくぐもるようになったら脳梗塞の予兆かもしれません
などと書いてあるように
私達の身体の様子は声にも現れるわけです
この直接会って話ができないこの時期
電話のツールって良いのではないかと
考えるわけです！
例えば、zoomなどの画面を介しての
会話だと、画面に気をとられて本来の
声の細かい予兆がわかりにくい
私もzoomを使ってますが
マイクの種類にもよりますが
声割れや、ノイズ？音声の乱れ
そこの専門的なことはわからないですが
本来の声に近いわけではないと感じるのです
また例えば、特にオンライン講座などをされている講師の方々、私も含めてそうですが
仕事関連などでは、人前で喋る時に
ありがちな、殆どの方々は普段と違う
声のトーン上げて喋ることがあります
ビジネス関連で声のトーンを上げる
その場合だと、本来の声のトーンでない為
身体の様子などがわかりにくい場合があります
直接会って話ができないこの時期
ビジネスシーン以外で普段
身近な方と会話する時
特に親しい方や、身内や家族と
蜜の話をする時直接会って話が
できない場合こそ
健康を気遣う間柄といいますか…
本来の身体の状況を察知しやすいのは
顔はみえないですが…
時には電話の方が聞き取りやすく
相手の息遣いや声のトーンから
察知できる様子が聞き取れるのでは
ないかと私は思います
これは私個人の意見なので
使い方は様々ですが
ウエンツさんのこのお話しを聞いて
感じた事を書かせて頂きました
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