先日入荷した
Sound Blaster ZxR。
最初はノーマルの音を確認する為
そのまま使ってみましたので
早速オペアンプ交換しました。
ま、ノーマルオペアンプは
僅か30分程しか使ってませんが^^;
装着するオペアンプは
前にTitunium HDに装着した物を
換装する事にしましたので
2回路側 MUSES8920 ×2
1回路側 OP627AP ×2
と言う事になります。
まずは両方のカバーを外します。
因みに
Titunium HDは
プラスチックカバーなのに対して
ZxRは金属製のカバーになっていて
ノイズ対策に気を使った感が。
Titanium HDに装着している
オペアンプを外してノーマルへ。
無事にZxRに換装完了^^
ZxRに関して
既存のオペアンプを外す時に
マイナスドライバー等でこじる方は
ちょっと注意が必要です。
基板の構造上
オペアンプ周辺に
コンデンサー等が密集しているので
邪魔になって
スムーズに作業が出来ない
もしくは、
最悪 部品の破損が考えられます^^;
上がTitunium HD
下がZxR
ZxRは基板上でもシールド板で
ノイズ対策が施されています。
今までのサウンドブラスターより
結構好印象^^
無事に組み立ても終わって
再びPCへ装着!
今回も素直に音が変化しました^^
進化したバーチャルサラウンドが
更に高級感溢れる臨場感に!
それでいて
一つ一つの音がキッチリ聴こえます。
澄んだ音の中に
低音もしっかり伝わり
ボーカルの音も負けずにハッキリ♪
オペアンプ交換の恩恵は
Titunium HDの時よりハッキリ?
とにかく、
xRのオペアンプ交換はお勧めです♪
ノーマルには戻れません^^;
但し、交換の効果が得られるのは
ヘッドホンジャックでは無く
通常のアナログRCA出力ですので
アンプ等の利用をしましょう。
交換作業は事故責任で!
iPhoneからの投稿