ヒプノセラピストたまごのmakiです。
今日は怒涛の1日でした…。
もう、色々ありすぎてキャパ超えです
そもそものキャパも少なめではありますが
ヒプノセラピーの養成講座でした。
今日から中級。
いつものようにペアを組んでセッション。
またも、お金に対しての不安の原因を探るべく、今回は幼児期へ…。
私は小学2年生ぐらい。
母が家計簿をつけている場面…
母がため息混じりに何気なくひとり言のように、
「お金があっちからこっちへ移動してるだけ、プラスにならないなぁ」
母の、何の気もなく呟いた一言。
私はセッション中、そんな母を見て
何も感じなかったと伝えたんだけど、
母のそんな姿は今の私にそっくりで
お金、あるよね?
あるのにないと思ってるだけだよね?
そこに気付けたから、セッション成功したと思っていたんです。
お金に困った事はなく、
むしろ父は自分の好きに使っていたし、
周りよりも贅沢をしてたようにも思う。
でも、KEIKOさんにズバリ
ご指摘いただきまして。
ため息混じりに一言呟くお母さんを見て何とも思わなかったってのは違うよね?と。
私はあまりその場面はあんまり覚えてなくて…と言った時点で涙が
え?私なんで泣いてるの?!
そもそもその場面で私が母と似ていることの説明もうまくできず、私は言語化が苦手なせいだと思っていたけれど、
言語化できないということは、見たくないところから逃げているだけだと。
ガーーーーーーーン
そこ、私見たくないところだったの?!
それすら気づいてなかったよ
KEIKOさんは全部お見通し〜
私の今後の課題もお見通し〜
ふ、深い…
ヒプノセラピー、深い
またも学びが深まりました
ヒプノセラピースゴイな
体感しないとこの凄さはわからない
しみじみ実感でありマス
今日もお読みくださり
ありがとうございました